怒涛の9月が終わりました
9月頭はデン君が男友達とパーティーをするというので、彼らの相方の女の子を我が家に招いて女の子パーティー
思った以上に楽しかったです
子供たちは退屈してましたが・・・・
たまには大人も楽しむのよ、ごめんね(笑)
9月15日はくまくんのお誕生日
レバーパテ・ライ麦パンケーキでお祝い
もう9歳です・・・もうおじいちゃん犬だ・・・
その2日後は職場が家族イベントとして釣りに呼んでくれたので、皆で船に乗って釣ってきました
船に乗ると酔う私。
8月月末にあった同じく職場のパーティーがボートに乗るイベントで、しかも、レストランボート上で、一日中気分悪かったので、
今回はしっかり酔い止め飲んで参加
そのおかげであまり気分も悪くならず、釣りすることができましたー
本当は子供たちに釣りをさせるつもりが、まだ難しかったらしく、結局私とデン君が釣る羽目に
父の実家が海の町で、小さい時はよく釣りをしてましたが、大きくなってからはさっぱりだったので、釣れないだろうと思ってたんですが、
意外に釣れました
一番最初にヒットしたのはデン君だったのですが、そのあとは私がばしばしヒット
タラまで釣りあげました
船の人にさばいてもらおうと、順番待ってたんですが、見てるともったいないさばき方で、身がたっぷりついてるのにぽいぽい捨てるなぁ・・・とは思っていたんですが、ぶよぶよしてるタラだけとりあえずさばいてもらおうと、さばいてもらったら、でかかったのに、身がちょろっとしか残りませんでした
私、実は魚さばいたことないんです
内臓系だめなもので・・・でもあまりにもったいないし、サバをさばいてもらったら食べるとこなくなる・・・ていうことで、サバとニシンは思い切ってそのまま持って帰りました
「もったいない」って日本だけの考え方なんですかね?
10匹以上も釣って、同僚家族の持って帰るの、数匹だけ
あとはぼーんと海に放り投げるんです
捨てるんだったら逃がせばいいのに。もうとっくに死んでます・・・
「鳥が食べるから」だって。
そうだけど、、、
なーんか納得いかない
殺した魚はありがたくいただくのが私の中であたりまえなので、ちょっと悲しい気持ちになりました
ここは文化の違いなんですかね?
家に帰って、初めて魚さばきました。
内臓触らないで取り除く方法を発見したので、意外と平気でした
毎年あるイベントらしいので、次は自分で全部さばきますよ~
その翌週はジュニア君の誕生日イベント
土曜日はデンマークの家族のための誕生日会
日曜日は誕生日当日で、初Tivoli公園へ
みんなでフリーパスを買って、いろいろ乗りました
私はジェットコースターとか嫌なんですが、子供が乗れるくらいのものならなんとか・・・
ジュニア君が、最高の誕生日だった!といってくれたので、よかったです
そして今日はジュニア君の学校のクラスの男の子を招いてプレイランドへ
24日、25日、26日と連続でクラスに誕生日の子がいるので、3人合同で誕生日会
屋内遊園地みたいなもんです。遊園地といっても乗り物があるわけではなく、巨大ジャングルジムみたいなのとか、巨大トランポリンとか、ゲームとか、いろいろあるところ。子供たちに大人気のところなんです
14人の7歳男児+2人の4歳女児、にぎやかで仕方なかったですが、もう大きいし、放置しておいても勝手に遊んでてくれました
とはいえ、ご飯食べるときとか、ケーキ食べるときは招集かけないといけないので、結構疲れましたが・・・
今回もみんな楽しんでくれたので、私たち親はほっと一息
イベントの嵐、ようやく乗りきりました
ここのところ新入り犬はなちゃんがいろんなもの壊してくれるし、忙しいしでストレスたまりまくりでしたが、しばらく落ち着きそうです。