goo blog サービス終了のお知らせ 

シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

皇室という存在感

2019年06月07日 | 世相あれやこれや
すべての国賓歓迎行事に参加された雅子さま (記事※1 ほか)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先月末 トランプ米大統領夫妻が国賓として来日、多くの話題を残して帰国しました。 安倍首相との緊密な友好関係、日本の歓待ぶり、そして今上天皇皇后の歓迎行事 (実はこれが来日の主目的だったのですが) などなど __ 皇族の中でも 皇后陛下の振る舞いが注目を集めました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「雅子さまに辛辣だったネットの “風”、トランプ氏来日で一変」(6月4日 NEWS ポストセブン ※1)
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
皇太子妃時代 彼女に当たる風は、必ずしも心地よい類のものではなかったと認識しています。 元々 外務省職員として外交官のキャリアを重ねていた優秀な人物が皇室入りしたのですから、相当な違和感があったものと想像します。

それが適応障害といわれる症状になり、度々公務を欠席せざるを得ない羽目になったであろうことも十分推理できます。

ところが 今回の米大統領夫妻との歓迎行事では 水を得た魚のように行動する様子が報道され、やっぱり この人は外交活動が水に合ってるんだなぁと思わざるを得ませんでした。
………………………………………………
皇室というものは、私は全く知りませんが、ある意味 伝統格式で固まった いわゆる “窮屈なもの” ではないかと想像します。 幼少の頃から そうした伝統格式の中で育てば、そうした “窮屈さ” は感じないのかも知れませんが、二十数年を別世界で過ごしてきた 普通の人が従来とは全く違う環境に入ったら、違和感を感じるのは当然でしょう。

今後はその多才な外国語と外交能力を活かして、外国との親善などに能力を発揮していけば と期待させますね。 

今日はここまでです。

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。