シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

公園に行くと色々あります

2023年04月05日 | 世相あれやこれや
左から 「ウグイス」、「ウグイスとメジロの違いと見分け方」(https://yacho-joho.com/niteiru-yacho-chigai-miwakekata/uguisu-mejiro-chigai-miwakekata/) から。
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暖かくなってきたこの頃ですが、昨日の昼前 公園内をジョギングで走っていたら、早くもウグイスの鳴き声が聞こえました。

けれど それは新米のウグイスだったらしく、「ホー ホケ …」で後が続かず、尻切れトンボになってしまいました。 まだまだ練習が足りないのでしょう。 それではメスが聞きつけてくれないと思いました。

まぁ 何事もね、最初からベテランよろしく異性にアピールできないものですよ。 若い女性と見るや、すぐに声を掛けるイタリア男性のまねはなかなか出来ません。 でも イタリア男性にしてみれば、声を掛けないのはかえって女性に失礼なんだそうです。

私はイタリア男性の真似は出来ません。 でも昔ある時 近所のお婆ちゃんに「お婆ちゃんは昔キレイだったんじゃないですか?」とお愛想をいったら、「はぁ?」と怪訝そうな顔をしたので、「いやぁー 面影がありますよ」と繋いだら、「まあ そんな事をいってくれるのはXXさんだけですよ」といって喜んでましたっけ。
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また その後 舗装された公園内のやや広い道を走っていたら、横の森に繋がっている小径 (こみち) から 四輪付きの幼児用椅子に2歳ほどの女の子を乗せて 若いお母さんが出てきました。

その小径と、舗装された公園内の道は繋がってはいるものの、段差が 5cm 以上もあって、前の車輪か片側の車輪が小径から公園内の道に降りた途端、押していた椅子がガクッとよろめき、女の子が抱えていた鉢植えを落っことしてしまい、その子が「アー!」と大きな声をあげました。

鉢植えには土と植物が詰まっていて 2kg くらいはありそうで、2歳ほどの女の子では よろめいた時に支えきれなかったのでしょう。 本来は親がそれを見越して、道に出る際 鉢植えを取っておくべきだったと思いますが、若いお母さんはそうはしませんでした。

若いお母さんは低い小さな声で「チャント持ってないから …」とか何とかいったのでしょうが、すかさず幼児が「持ってたヨー」とちゃんと反論していたのには ある意味 驚きました。

2歳児でもお母さんに反論できるんだと思った次第です。 幸い 鉢植えはプラスチック製だったらしく、割れませんでしたが 少しだけ 中の土が道にコボレていました。

でも なぜ鉢植えを持っていたのか? 後でよくよく考えると、公園内の植物を鉢植えに移し替えて、つまり (持ち出し禁止の) 公園内の植物を持ち出そうとしていたのかも知れません __ 目撃したわけではありませんが。

今日はここまでです。

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