
実写ではなく AI につくらせた動画像 __ AI Dances with Beautiful Girl (https://www.youtube.com/shorts/S_7rTi5qs3M)。 よくよく注意してみないと実写と作り物の区別ができません。
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最寄りの JR 駅の改札口を通りかかった際、Suica カードの履歴印刷をしようと、改札横の壁にあるカード対応の端末にカードを差し込むと 自動アナウンス「ここではこのカードは使えません 改札窓口へお越しください」が流れ、印字が出来ませんでした。
改札窓口のお兄さん (A) に印刷を頼むと、カードを所定の読み取り機で確認し、「11日に JR 新宿で入ったままになっています。 新宿から京王線に乗りましたか?」と (唐突に!) 訊かれたので、スマホで11日の行動を確認し、「はい 京王線に乗って帰ってきました」と応えると、Aが端末キーボードを操作し、新宿→橋本 乗車券分 409円を差し引いて残高 2,600円ほどの履歴印刷のレシートを渡してくれました。
すると Suica カードの現在残高は 2,600円になっているのか?と思い、履歴印刷を見て … 京王線乗車の前に秋葉原→新宿は Suica カードを使い、”新宿→橋本” は回数券を使ったと思い出しました。 京王線の乗車券分 409円引きは二重払いになります。
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数分後 再び 改札窓口へ行き、「すみません さっきのは記憶違いで、秋葉原→新宿は Suica カードを使いましたが、新宿→橋本は Suica カードではなく、回数券を使って帰ってきたんです」と伝えました。
改札窓口には先ほどのお兄さん (A) が後ろに位置し、もう1人のお兄さん (B) が手前にいて、Bが対応してくれました。 Aも傍で一緒に話を聞いています。
私の説明に納得したBが端末キーボードを操作し、先ほどAが操作して差し引いた京王線 新宿→橋本 乗車券分 409円を戻してくれました。
けれど こうも付け加えます __「印刷レシートは渡せませんが、我々は京王分を代行してやっているだけなので、今後 こういうのは “京王窓口” でやって下さい」と (JR の仕事ではないですよと、半ばイヤミったらしく聞こえました)。
私は印刷を頼みたかっただけなのに 何だか “話しがズレてるな” と思いながら …「それで Suica カードには 3,000円位が残っているのですね?」「はい そうです」「壁の端末では印刷できないのですか?」「いいえ できます」「ああ Suica カードの状態が宙ぶらりんだったので印刷できなかったのですね」「そうです」「有り難うございました」
という形で落着しました。 印刷は JR 端末でないと出来ませんよね? なかなかに 乗り継ぐとややこしくなるなる Suica カードでした。
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ここで中には「俺は Suica カードの印刷だけをしたかったのに、新宿→橋本乗車券差し引きは頼んでねえ! 今後こういうのは京王窓口でやってくれはねえだろ? ええ!」と怒って “ねじ込むヤカラ” もいるんだろうなぁと想像しました。 改札窓口には色んな種類の人がやって来るから、時々 駅員に対する暴力沙汰の事件が報道されてますよね。
窓口係員2人が少しずれた対応をしても、程度問題で 上記の件では 私は目くじらを立てるほどでもないと思いました。 Bがいうのを聞いていたAも 話しがズレてると感じたと思います。
今日はここまでです。