シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

これも人生?愛人生活

2013年03月23日 | 分からな~い人生
写真左から、ユリエさん (仮名)、黒木瞳、女性オペレーター。
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う〜む、25歳で愛人人生10年の強者、累計 1.6億円 を稼いだ “スゴ腕” には驚嘆しますね。 30歳で引退を目指すといいますから、この人生設計も見事というほかありません。
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「1億円 を一晩で稼いだプロ愛人の手口」(12年7月2日 YUCASEE メディア) _ ※追加1へ
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その彼女の男心を悦ばせるテクニックの1つに、”上目遣いで潤んだ目で見つめる” というのが紹介されていますが、これは確かにある意味 金言かも。 女優で黒木瞳が見せる仕草と同じです。 彼女も殆ど黙って上目で男性と静かに対話するなところなど、この手法と似ています。

同じ手法に、某欧州生命保険会社の新聞広告に以前 唇を閉じて横目・上目遣いで映っている女性オペレーターの写真 (冒頭右)がありましたが、あれも控えめで楚々としていい感じでした。 ただ 最近は同じ広告に同じ女性の写真が使われていますが、笑う顔で歯を見せている写真に変更され (それはそれで充分に魅力的ですが どうやら結婚して出産したらしく顔立ちが少し変わっている)、私としては魅力が薄れてしまったように感じますね。
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また “1晩 1億円” を稼いで そのお金で母と住んでいる今の家を買ったらしいのですが、そんな豪邸 (マンション?) を購入したら 税務署に眼をつけられて “購入資金の出所はどこですか” と聞かれてしまうでしょう。

その時に貢いだ男の名前を出すわけにもいかず、”あの その パピプペポ” というかどうか __ 結局 出所不明の不労所得金とされて馬鹿高い税金がのしかかってくることでしょう。 10年でコツコツ貯めましたといっても、15歳から普通の人は毎年平均 1000万円 貯金できるはずはありません。

ユリエさんは30歳で引退するといってますが、あとの人生は何をして過ごすのでしょうか? 今 人生は 80年もありますから、あと半世紀はありますよ。 やっぱり同じことをやる羽目になるんじゃないの? それも人生、普通にコツコツやるのも人生、人生七色といってしまえばそれまでですが、なんか虚しい気分にもなりますね。

年とっても やることが多すぎて、想い出話しをしているヒマはないという人も中にはいるでしょうが、多くの人々はそうではなく、持て余す時間があり過ぎて余生の日々をどうやって過ごすか困ってる人が多いんじゃないかと思います。

何を想い出に生きるのか、他人にいえないものは誰でも多少はあるのでしょうが、他人に私はこうやって生きてきたと胸を張っていえるのがいいんじゃないかと思うこのごろです (私も歳をとった証拠でしょうか?)。

以上


※追加1_ その1・ターゲットの見つけ方、その人の愛人になる方法
詐欺罪や殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告 (37) に死刑判決がさいたま地裁からいい渡された。 過去には会社経営者・学者・医師・弁護士などといった地位の高い愛人が 20人弱もつき、月に 150万円 もの高収入を得ていたという。 今回ゆかしメディアは、若干25歳にして愛人歴10年、稼いだ額は 1億6000万円 というスゴ腕の “プロ愛人” に接触し、そのテクニックを聞いてみた。

● 月 300万円 が足切りライン ●
彼女の名前はユリエさん (仮名)。 身長は153センチ、華奢な体型ながら抜群のスタイルを持つが、顔に関してはいたって普通。 メイクも控えめで仕事帰りの OL といった雰囲気である。

―なぜ愛人になろうと思ったのか?

ユリエ「何でって、1番お金になるから。 母が『人間は裏切るけれど、お金は裏切らない』『男から金を取らなくちゃ、生きていかれない』という考えだったからですかね。 姉も愛人をしているんですが、高校卒業後からは某実業家に囲われているんですよ」

ユリエさんの最初の愛人は、バイト先の飲食店経営者だった。 勤務日数を増やしてほしいという経営者に対し、「アメリカで手術をしなければならない難病持ちであり、手術代を貯めるためにバイトをしているので これ以上勤務日数は増やせない」と断った。 普段から病弱を装い、貧血で倒れたフリをしたりしていたため、経営者はその言葉をすんなりと信じ、300万円もの大金をユリエさんに渡したという。

この 300万円 という額が、ユリエさんにとっての「愛人業における成功 OR 失敗のボーダーライン」となった。 つまり 300万円 注ぎ込めない男は、ショボい客として認識するということだ。

―相手の男性はどこで見つけるのか?
 
ユリエ「お見合いパーティーや友人の紹介など、いろいろ試しましたが、一番上質のカモをゲットできたのは新幹線のグリーン車やスーパーシートですね」

ちなみに そんな贅沢な席に若い女性が座っているのは不自然。 そのため「体調が悪くて、仕方なく乗っている」という姿を演じる。

これはという男性を見つけたら、自然を装って接触する。 例えば、「すみません。 このお名刺を落としませんでした?」「携帯の充電器、持っていらっしゃいますか?」という案配だ。

このとき、落とした名刺は相手の自尊心をくすぐるよう士業など立派な肩書きのものを用意しておいたり、携帯は充電を少なくしておくなど、前もっての準備が必要である。

ユリエさん曰く、「特に用事がなくても新幹線や飛行機に乗って、出会いを探しています」とのこと。 交通費はいわば先行投資なのだ。

外見は、「とにかく “普通”。 そして “ちょっと可哀想”」を演出することが鉄則とのこと。

 ● 健気さを演出 ●
ユリエ「服も鞄もノーブランド。 コートや靴も1シーズン1着、1足。 下はジーパンやシャツで OK。 普通の質素な OL ってこんなもんでしょ? 年収 200万円 代で質素に生活しながらも健気に頑張っている ”可哀想感” が男心をくすぐるんです。 顔も美人すぎると警戒されるので、私みたいな中の上レベルくらいがちょうどいいんです」

また アクセサリーや洋服などを買ってもらった場合は、次に会うときから必ずそれを身につけるのも男心を悦ばせるテクニックだ。

ユリエ「仕草や話し方は、適度なブリッコが基本です。 上目遣いで潤んだ目で見つめるなどのベタな攻めって案外効くんですヨ」

ある程度関係が進んできたら、架空のライバルをしたてあげ、「○○さんっていう人から結婚を前提に … って口説かれているの」などといって男の競争心を煽るのも鉄板テクだという。

さて 同じお金持ちでも代々の資産家よりも、一代で財を成した実業家などのほうが愛人向きだという。 ユリエ「使うのが大好きだから、一代で成り上がることができるんです。いわばデキる男にとっては、女を囲うことはステイタス。 もちろん 大金を使ってもらうのですから、女もそれなりにドラマを演じなければなりません」

ただ お金持ちの男から好かれるだけではダメなのだ。 “気持ちよく” お金を出してもらえるようしむけないと、ゆくゆくトラブルの元にもなる。

その2・お金を気持ち良く出してもらう方法
若干25歳にして愛人歴10年。 最も稼いだ額は一晩で 1億、都内高級住宅地に庭付き一軒家を購入し、母と二人暮らしを営むというスゴ腕のプロ愛人のユリエさん。 どんなに大金を持っている男性であっても、それは自らが知性と行動力によって手に入れた大切なものである。 その “大金” を一体どのようにして、“気持ちよく使ってもうらう” のだろう?

● 1万円 引っ張れたら、100万円 でも引っ張れる ●
ユリエ「最初は 100円 がスタートです。 初めてのデートのときに『喉が乾いちゃったな』といって、コンビニに行くんです。 その時、もちろん自分で払おうとするんですが、これくらいだったらどんな男の人でも『払ってやるよ』って財布を出すでしょう?」

逆に 100円 も出さないような男は、どんなに金を持っていても女に使うことはないという。
ユリエ「愛人仲間の格言に、『1万円 引っ張れる客は 100万円 引っ張れる』というものがあるくらいなんですヨ♪」

そしてしばらくしたら、出会って1カ月記念や誕生日などのイベントデーを設定し、高級なレストランに連れて行ってもらえるようしむける。 このとき、「お祝いだから」ときっぷ良く使ってくれる男性なら、引っ張れる客だという。

ユリエ「女にいいところを見せたがる男というのがポイントです。 九州男児に代表されるような古風な男性観を持っている方がベストですね」

● 金を出させるタイミングとは ●
ある程度お互いを知り合い、つきあいが進んでくると、信頼や愛情も深まってくる。 ここが金を出させ始めるタイミングである。

ユリエ「例えば、『○○さんと出会ってから携帯代が高くなっちゃった。 お母さんに仕送りもしなきゃいけないから節約しなきゃ。……でも、○○さんと電話できないなんて寂しいな』というような具体的な嘘をついていくんです。『携帯代くらい俺が払ってやるよ』っていいやすいでしょ?」

好きな女の前では男という生き物は、いい恰好をしたいもの。「これで払っておけ」とだいたいのケースで多めに渡してくれるそうだ。

また つつましい生活を語っていると、「少しは贅沢しなよ」と生活費や小遣いを渡してくれるようになる。 このときも嘘が効く。

「お母さん、病弱だから医療費が大変なんだ。 老後のこと考えると心配で …」といったようなことを常日頃からいっていることで、「これで親孝行しなよ」と6~7ケタレベルのお小遣いをポンと渡してくれるという。

ユリエ「ちなみに振込は NG。 必ず現金でもらいます。 何かあったときに、証拠として残ってしまうし、実家やプライベート用の携帯電話番号など調べやすいんですよね」

そして、1億円 の夜が訪れる …。

● そこは男の人の誠意の問題だから… ●
さて彼女の最も稼いだ “1晩 1億円” の話である。 彼も新幹線のグリーン車で、偶然の出会いを装った「名刺落とし」で知り合った。

相手はワインバーやエステサロンなどの複数の会社を営む実業家である。 一体どんなシチュエーションで訪れたかというと …。

ユリエ「私は基本的に、させない方がお金を引っ張れる、がモットーなんです。 イケメンでタイプだったんですが、何となく勘が働いて、この人の場合も焦らしていました。 ある時、『いくら注ぎ込んだら …』って冗談っぽくいわれたので、私も軽い感じで『いくらとかいわれても …。 だってお金じゃないでしょ。 男の人の誠意の問題だから …。 例えば 1億 を目の前に積まれたら、さすがにクラッとしちゃうかもしれないけど』って返したんです。

そうしたら、『1億積めば … してくれるんだな。 じゃあ、用意してやるよ』って。 私は、またまた~なんて答えて本気だと思ってなかったんですよね」

ところが 次に会う日に、1億円 の現金を用意していたという。 ユリエ「もちろん こちらも誠意を見せましたよ。 でも こんなことは最初で最後でしょう。 ちなみに このお金で母と住んでいる今の家を買いました。 貯金もある程度貯まったし、30歳になったらこのお仕事は引退しますよ」

ファミレスのコーヒーをおいしそうにすすりながら、一見普通の OL 風のユリエさんはにっこり微笑んで去っていった。 もちろんコーヒー代はこちら持ちである。

以上

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