原発問題

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【偽装】線量計を分解すると細工が!!メーカ社長『文科省から、放射線量低くでるよう改造依頼あった』

2014-01-28 12:42:52 | 放射能汚染

【偽装】線量計を分解すると細工が!!

メーカ社長『文科省から、放射線量低くでるよう改造依頼あった』

http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/a5c8d307cd579188687947bc50f6d556 より(転載開始)

┏┓
┗■1.線量計に細工が!-- 石岡市内100箇所以上の放射線量を定期的に
        測ってきて、線量計を分解してみてわかった!
 └──── 東海原発の廃炉を求める石岡市民の会 合田寅彦

 私たちは一昨年から石岡市内の100箇所以上の通学路、公共施設、農道、コ
ンビニなどの地表の放射線量を定期的に測ってきました。事故から2年が経とう
というのに放射能数値は下がるというよりむしろ上がっている状態です。例を挙
げると、石岡保健センター:2・545(24・5・2)、「ひまわりの館」裏
駐車場:5・495(24・8・7)、石岡第一病院側溝:1・019(24・
8・9)、自然休養村センター:7・450(24・10・16)、八郷南中学
校給食出口:1・560(24・11・22)・・・・。数値はマイクロシーベ
ルト、カッコ内は測定日です。
 Aさんの線量計、Bさんの線量計、市役所から借りたC、Dの線量計をもとに
会員数人がそれぞれ手分けして測定するのですが、最近になって同じ場所を測定
していてそれぞれの線量計の数値にばらつきがあることに気づきました。いちば
ん高い数値が出るAさんの線量計以外の線量計にはおそらく基盤にカビでも付着
したのだろうと思い、B、C、Dの線量計を分解してみて驚きました。いずれも
センサーとおぼしきプレートの上に意味のないマジックの黒い線が引かれている
こと(計測にばらつきが出ることを想定してか)、それと線量計の先端の白くマ
ーキングしてある調整部分(ルーペでなければわからないが、4段階になってい
る)がいちばん低いところに合わされてあったのです。極小のドライバーで
時計周りにいちばん右に動かし、マジックの線をアルコールでふき取り、その上
で測定しなおしたところ、Aさんの線量計と同じ50パーセントほど高い数値に
なりました。これとは別に、地元の中学校で使っている線量計は、分解しても肝
心の調整部分のところが接着剤で固定して調べられないように細工が施されてい
ました。
 市が購入したC、Dの線量計はもとより、Bさんが購入した線量計にもこうし
細工が施されているとしたら、メーカーが出荷にあたってなんらかの細工をす
るよう、どこか上の方からの指示があってはじめて出来ることではないか
、と思い

ます。被災地等で今も放射能を測定している方々、ご自分の使っている線量計が
正しい数値をカウントしているかどうか一度分解して調べてみてはいかがでしょ
う。

(転載終了)

 

文科省「放射線量低く見せろ」

要求応じず解約になったオンライン線量計

http://www.j-cast.com/tv/2011/11/24114166.html?p=4 より(転載開始)
2011/11/24 Jcastテレビウォッチ

   ここで週刊誌の話題から外れることをお許し頂きたい。これを読んでいただいている読者の中には、11月19日(土曜日)の朝刊で以下のような記事を目にした方もいるのではないだろうか。

「文部科学省は18日、福島県内の学校や公園で放射線量を計測する『オンライン線量計』を発注した業者との契約を解除したと発表した。測定精度が低く、結果の送信ができないなどのトラブルで納期が守られなかったためと説明している」(朝日新聞より)

   東京新聞などは1面トップだった。この業者というのは東京都中野区にある「アルファ通信」(豊田勝則社長)で、社長は私もよく知っている。

   簡単に経緯を書くと、福島の学校などに600台の線量計を設置する工事を「アルファ通信」が落札し、工事を始めたのが9月からだった。線量計を入れるカプセルの仕様が突然変更されたり、台風などもあったことで10月中旬の納期は双方了解して11月に延期した。次の納期は11月14日。600台のうち480台までは設置が完了したが、100台と少しが残ったのは事実である。文科省の契約解除の理由は納期遅れだけである。

   しかし、文科省は会見で、記事にもあるように「測定精度が低く」てと計数管にあたかも欠陥があったように話しているが、これは事実とは異なる。いちばん文科省が問題にしたのは、「アルファ通信」の使用している計数管がアメリカ製であることだった。これはアメリで校正(検定のようなもの)をした国際標準の計数管である。

   文科省がモニタリングポストなどで使っているのは、国内の日立系の会社の製品である。いまでは知られるようになってきたが、文科省が発表している放射線量は、モニタリングポストを高いところに据えたりして、市町村が発表している数値より低い。

   子どもの背丈のところを測らないのでは意味がないという批判が巻き起こり、今回は地上50センチに設置することになった。しかし数値がモニタリングポストより高く出ることに怯えた文科省は、「アルファ通信」の線量計の数値が低く出るよう仕様変更することを強硬に要求してきたのである。

   聞くところ、期限ギリギリになっても「アルファ通信」の技術者を丸一日缶詰にして、アメリカ標準ではなくここは日本なのだから日本標準にせよとの一点張りで、聞く耳を持たず。その結果、設置の仕事にも影響が出てしまったというのだ。

   このことが指し示している最大の問題点は、文科省が発表している放射能の線量は人為的に操作され、低く出るようにせよとメーカー側に要求し、それを飲まなければ切るという理不尽とも思えるやり方をしていることである。「アルファ通信」側はこうした問題を含めて、記者会見を開く意向である。また、こうした官僚たちのいい分を、少しも検証することなく垂れ流す新聞にも猛省を促すつもりである。

(転載終了)

 


 

高田延彦「線量計持って福島行ってきた」
モニタリングポスト→3.8μSv 高田測定→20μSv
http://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-5965.html より

2013/04/12

まったく人気のない沿岸にポツンと
固定式オフィシャルの線量計。

 

http://p.twpl.jp/show/orig/hs3Mb (上記画像拡大)

2メートル離れて計ると。

こうなる。

オフィシャル線量計は除染した高い場所で
コンクリート上に設置してある。
これがオフィシャルな線量になるのかね?


http://p.twpl.jp/show/orig/ulh8r (上記画像拡大)

 

 


 

線量計が実際より低い値を示すように調整されているだけではなく、
『校正に使う標準線源自体に細工』 されている可能性もある

01. 2014年1月29日 17:21:19 : aiMZAOJQqY
これは前から指摘されていたことだね。
線量計が実際より低い値を示すように調整されているだけではなく、
校正に使う標準線源自体に細工されている可能性もある。

「校正用標準線源の回収に必死な政府」
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/113.html

たとえば1マイクロキュリーの標準線源に、2マイクロキュリー分のセシウム137を入れる。
実際は2マイクロキュリーであっても、表示は半分の1マイクロ相当になるように
調整されてしまうわけだ。

対策としては、線量計は、いろいろな種類を何台か揃えて測定し、値を比較すること。

政府・自治体が貸し出しているものは、値が低くなるよう不正に調整されていると
疑ってかかるべきだろう。

 

【これは酷い】福島県、モニタリングポストを移動し、移動先を除染!

単位も変更!放射線量が半減

39. 2013年4月05日 08:25:54 : Kse53zYp5s
【これは酷い】福島県、モニタリングポストを移動し、移動先を除染!単位も変更!放射線量が半減
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11504875282.html
福島県がウェブサイトで公開しているモニタリングポストの数値が一部で
急低下していますが、この原因は福島県がモニタリングポストを移動した
ことから発生しているようです。報道記事などを調べてみると、福島県は
モニタリングポストの設置場所を大幅に変更した上に、設置場所を徹底して
除染していました。

更には一部では単位を「マイクロシーベルト」から「マイクログレイ」に変更
をしているとのことです。この影響で場所によっては数値が半分近くも減少し
ており、福島県などに問い合わせが殺到しています。

http://www.youtube.com/watch?v=crV0EI1zjzM&feature=player_embedded

 

 

アメリカの除染の専門家が明らかにする、本当の汚染状況!

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/b303336f0039ab87dd09739feb58a9ea

★南西にある福島県白河市、通常の1,000倍の放射線濃度。
 ここがもしアメリカなら、あわてて防護服着用し完全防備するが、
 何も知らない日本人はいつもと変わらない様子で歩き回っていた。

★なぜかアメリカの測定結果より、
 常に低い数値しか表示しなかった日本の線量計

★驚きあきれた・・
 日本の「専門家」は、線量計の正しい操作方法すら理解していない

★福島市内で測定され公表されている放射線量より、
 実際には、50パーセントも高い。
 福島市内で測定されている数値は、間違っている。

★彼は福島県庁からやって来た当局者に、
 「馬鹿言っちゃいけない。公表するのは平均値などではなく、
  測定した中で、最も低い数値だけだ!」
 不正確・不誠実なやり方に従うよう求められた。

 

 


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