原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

【記録】2011年3月14日11時1分。臨界による核爆発が起きる。

2013-10-06 15:50:09 | 放射能汚染

【記録】2011年3月14日11時1分。臨界による核爆発が起きる。

福島第一原子力発電所作業員日誌
3号機原子炉建屋で解体作業に従事していました
 http://fukushima1f.blog.fc2.com/blog-date-201201.html 

2011年3月14日11時1分。臨界による核爆発が起きる。

 

 

 

福島原発3号機爆発の謎→水素爆発から核爆発。

福島原発3号機爆発の謎→水素爆発から核爆発。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2119.html より(転載開始)
2012-06-14 世界の真実の姿を求めて!

福島3号機爆発が使用済燃料プールでの核爆発であった証拠

(燃料棒被覆管破片)を発見

http://blogs.yahoo.co.jp/costarica0012/24491987.html

from 藤原節男(原子力ドンキホーテ)
件名 福島3号機爆発が使用済燃料プールでの核爆発であった証拠(燃料棒被覆管破片)を発見

3:30~及び4:30~に燃料棒被覆管破片が1個、別の場所に別の燃料棒被覆管破片1個が見える。この燃料棒被覆管は黒ずんではいない。ぴかぴかの銀白色である。新燃料集合体の燃料棒被覆管破片である。使用済燃料プールに保管していた新燃料集合体が核爆発を生じたため生じた被覆管破片瓦礫である証拠となる。水素爆発で燃料棒被覆管破片瓦礫が存在する理由がない。なお、新MOX燃料集合体を使用済燃料プールに保管していた場合には、核爆発を生じやすい。
  
===== 福島第一原発3号機核爆発関連URL ==========
http://t.co/ZhtwF5Dw
(内容)20120621 槌田敦 隠ぺいされた福島原発事故『3号機と4号機の爆発の怪』
槌田敦氏は「3号機の黒煙は水素爆発ではない。水素爆発の場合には、水蒸気の断熱膨張であるため、爆発後に必ず水滴ができる。必ず、白煙となる。3号機の黒煙は核爆発である」と述べている。
http://t.co/qoMBp98B
(内容)福島第1原発3号機は核爆発した!? 政府、東電の見解  
http://t.co/zza3pFXE
(内容) 院長の独り言 3号機の爆発-どう考えても核(50万アクセス)
http://t.co/22HhXw6l
(内容)院長の独り言 福島3号機タービン建屋の大穴・・核爆発高線量のガレキでは?作業員2人最大被ばくは12ミリシーベルト
http://t.co/GPO0gMm2
(内容)文科省プルトニウム核種分析の結果  
http://t.co/M0D3j9kf
(内容)自由報道協会おしどりマコの記者会見:00:25:15 避難指示も何もない地域で、飯舘村以上のプルトニウムが検出されたが、ニュースで流れていない。田村市他
http://t.co/OrokAbVa
(内容)福島第一原発3号機は燃料プール起因の水素ガスについて「使用済み燃料の崩壊熱によりプールの水が沸騰、被覆管が酸化し水素が発生した可能性がある」と日本原子力学会が認めていた。
===== 福島第一原発3号機核爆発関連、E-mail(3) ===
https://groups.google.com/forum/?fromgroups=#!topic/nuclear-whistlebiow-in-jnes/IjqKF7ctO94
2011/12/13

【燃料プール核爆発scenario】
(1)3月11日~3月14日午前11時、全交流電源喪失にて、燃料プール冷却用ポンプが停止。プール冷却水が100℃となり、沸騰、蒸発が継続した。
(2)このため、プール水位が低下。燃料集合体がプール水面上に露出。ジルカロイ水反応で水素発生。同時に燃料ペレットが積み木崩し状態でプール下部に落下。

(3)プール下部で燃料ペレットが大量に集合して、臨界状態となった。プール内で、小型沸騰水型軽水炉形成。

(注1)水中にて、ウラン、プルトニウムが大量に集中すると臨界状態となる。これは、東海村JCO事故と同じ現象。

(注3)水100%は、最適臨界状態ではなく、沸騰水状態が、最適臨界状態であると学んだ記憶がある。その場合には、3月11日の全交流電源喪失後に燃料プール沸騰が始まった時点で、臨界状態となり、プール内で小型沸騰水型軽水炉を形成した可能性がある。プルトニウム使用済燃料は、共鳴中性子スペクトルが硬い。その傾向が大。
(4)プール水面上方で電気火花等で、水素爆発。その圧力が、水面から水中に伝達。プール内ボイド(水中の泡)が消滅。
(5)ボイド反応度係数マイナスのため、急激な核反応度が添加。即ち、制御棒を急激に引き抜いた状態と同じになった。即発臨界状態に移行。即発臨界=核暴走=核爆発。
(6)福島第一原発3号機爆発のスローモーションビデオ(次のURL参照)では3回の爆発音がある。これが、核爆発の証拠。1回目は、水素爆発音、2回目は、即発臨界音、3回目は、衝撃波伝達音であろう。
http://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc&feature=related
なお、福島第一原発3号機には、使用済燃料プール内に新MOX(酸化プルトニウム)燃料集合体が入っていたとの情報がある。MOX燃料集合体は、中性子共鳴吸収スペクトルが硬い。このため、燃料ペレットが積み木崩しの塊状にならなくとも、沸騰してボイドができるだけで、水中の中性子スペクトルが硬くなり、中性子共鳴吸収が大きくなり、沸騰水型原子炉さながら、小出力で臨界状態となっていた可能性がある。
参考
12月11日藤原節男京都講演会ビデオURL:
福島3号機燃料プール核爆発、泊3号機使用前検査記録改ざんの真実 
http://www.ustream.tv/recorded/19072725
「重要な放射能飛散原因は、使用済み燃料プールです」
 上方の燃料被覆管が溶けて、中のペレットは、ブロック崩し状態。プール内が原子炉さながら、小出力で臨界状態となって水が沸騰したと思われます。そして、プール水面上方で水素爆発。その圧力で沸騰水中のボイド(水蒸気)が圧縮。ボイド反応度係数はマイナスなので、一気に核分裂の反応度が高まり

 続いて彼が指差したのは、排気筒と3号機を結ぶ配管部分だ。太いパイプはそこで断裂し、短い管が口を開けて転がっている。
写真を見ると、このとおり配管は繋がっていない。4号機でも使用済み燃料プール内で水素が発生して、爆発したと言える。

=====福島第一原発3号機核爆発関連、 E-mail(1) =======
https://groups.google.com/forum/?fromgroups=#!topic/nuclear-whistlebiow-in-jnes/bX5UTvr96TI
2011/10/11


(1)そっくりな核爆弾実験との動画比較。
http://www.youtube.com/watch?v=1Q3ljfLvHww&feature=share
(2)米国ガンダーセン博士は、3号機は即発臨界(核爆発)と推測。
http://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE&feature=share
(3)福島第一原発3号機使用済燃料プール、爆発後の水中テレビ
カメラでは、保管核燃料集合体一体しか確認出来ず! その他は爆発で飛散か。核爆発の証拠。http://www.youtube.com/watch?v=aDbYj0rcyH8&feature=share
(4)英国バズビー教授の動画。 3号機は核爆発。
http://www.youtube.com/watch?v=5PFRQ4jDUE4&feature=related
(5)Two Theories - 福島第一原発3号機
http://www.youtube.com/watch?v=2onC01URt9c&feature=share
(6)広がる放射能汚染2 プルームはどのように広がり落ちたか
http://www.youtube.com/watch?v=2zH74zNPi0o&feature=share
(7)福島第一 Fukushima Unit 3 プルーム
http://www.youtube.com/watch?v=DGnKN7NzYik&feature=share
(8)米国ガンダーセン博士の福島原発事故まとめ。マーク1は、格納容器が小さすぎ、格納容器ベントを付けた。これは、事故時、格納容器に穴を開けるもの。何のための格納容器か。このため、放射能をまき散らすことになった。
http://www.youtube.com/watch?v=CWysFo3HsIE&feature=share
【Q&A】
(1)どの程度のエネルギーが放出されたのでしょうか。
⇒規模推測では、TNT火薬10kg~100kgでしょうか。普通の原爆はキロトン級、水爆は
メガトン級です。米国が1945年に落とした広島 原爆が15キロトン、長崎原爆が22キロトン、世界最大のソ連水爆実験ツァーリ・ボンバの爆発力、実際は50メガトンだそうです。
(2)持続的な核爆発が起こるには、必要条件の一つとして純度の高い一定量以上のウランが必要だったと思うのですが、それらがすべてエネルギーに変換された場合、もっと大きな規模の爆発が観測されてもよいのではないでしょうか。
⇒まず「持続的な核爆発」というものはありません。核爆発は一瞬です。一瞬の連鎖核反応(即発臨界)を核爆発と呼びます。今回の使用済燃料プール核爆発、チェルノブイリ核爆発、広島のウラン原爆の場合は、即発中性子による一瞬の連鎖核分裂反応です。水爆の場合は、連鎖核分裂反応を起爆剤に使用した連鎖核融合反応です。水爆も一瞬の核爆発です。原子炉の場合には「核暴走」という言葉もありますが、「核暴走=即発臨界=核爆発」であり、爆発規模が小さい。しかし、同じ事象です。核爆弾は爆発規模が大きい。

連鎖反応 (核分裂)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%8E%96%E5%8F%8D%E5%BF%9C_(%E6%A0%B8%E5%88%86%E8%A3%82)
(3)燃料プール内の燃料棒がそのような状態になるプロセスが具体的に考えられるのでしょうか
⇒考えられます。通常は、安全設計基準のとおり、燃料プール内の燃料集合体はどのような状態になっても、臨界にならないように設計されています。しかし、3号機の場合には、爆発が生じるまでに、既に臨界になっていた可能性があります。安全設計基準には合致していたが、冷却水が少なくなり、燃料被覆菅上部が溶けて、中のペレットが崩れ、塊状になった。それで、臨界状態になっていたのかもしれません。それが、水素爆発か何かの引き金で、正の反応度が加わったものと推測されます。
即ち、燃料プール内の燃料集合体が、原子炉さながら、小出力で臨界状態となっており、水が沸騰していたとすると、それが、プール上方での水素爆発の圧力で、沸騰水中の水蒸気が圧縮される。


http://mainichi.jp/select/news/20130222k0000m040136000c.html より
 最初のベントは3月12日午前10時17分に試みられ、4回目の同日午後2時半ごろに「成功した」とされる。しかし、観測データによると、主に双葉町の▽郡山地区▽山田地区▽上羽鳥地区▽新山地区--の4地点でベント前に放射線量が上昇していた。震災前の線量は毎時0.04~0.05マイクロシーベルトだったが、原発の北2.5キロの郡山地区では3月12日午前5時に0.48マイクロシーベルト、同6時に2.94マイクロシーベルトと上昇。さらにベント開始約1時間前の同9時には7.8マイクロシーベルトになった。西5.5キロの山田地区ではベント直前の同10時に32.47マイクロシーベルトと通常の約720倍を記録した。

 

(転載終わり)

 


 http://gigazine.net/news/20110404_cryptome_daiichi_photos/ より全転載

 2011年04月04日 12時30分15秒

福島第一原発の中は今どうなっているのかを撮影した高解像度写真やムービーを機密情報暴露サイトの老舗「Cryptome」がネットに公開

 



世界中の政府によって公開することが禁じられている機密文書・写真・情報などを自由に入手できるための場として1996年より活動している老舗サイト「Cryptome」が、福島第一原発に関する写真やムービーの公開を始めました。

情報入手は以下から。


情報が公開されているのは以下のページです。

Fukushima Daiichi Nuclear Plant Hi-Res Photos
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp/daiichi-photos.htm

Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Hi-Res Photos 2
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp2/daiichi-photos2.htm

各ページのオリジナル画像は以下のURLからダウンロードできます。

第1弾:11枚(12.3MB)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp/daiichi-photos.zip

第2弾:18枚(17.3MB)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp2/daiichi-photos2.zip

日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左にあるのが4号機、右にあるのが3号機。



同じく日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左にあるのが3号機、右にあるのが4号機。



日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左端から4号機・3号機・2号機・1号機。



同じく日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左端から1号機・2号機・3号機・4号機。

 

 



日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左端から4号機・3号機・2号機・1号機。



2011年3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。上から順に1号機・2号機・3号機・4号機。

 

日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影された3号機。

 


日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左が4号機、右が3号機。



日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影された3号機。

 

日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影された4号機。


2011年3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。上から順に1号機・2号機・3号機・4号機。



2011年3月24日に撮影された福島第一原発の様子のムービー。

YouTube - Fukushima nuclear plant - Two Flyovers shot in high definition 

2011年3月26日に撮影された2号機のコントロールルーム内の様子



2011年3月27日に自衛隊が撮影した4号機の様子



2011年3月27日に自衛隊が撮影した3号機の様子



同じく2011年3月27日に自衛隊が撮影した4号機の様子



日本時間の3月29日に撮影されたと思われるもの。左端から4号機・3号機・2号機・1号機。



2011年3月31日に海上自衛隊が撮影した福島第一原発。左から順に4号機・3号機・2号機・1号機。



2011年3月31日に海上自衛隊が撮影した福島第一原発。左が2号機、右が1号機。



2011年3月31日に海上自衛隊が撮影したもので、福島第一原発へ真水を運ぶ船を引っ張ってきた米軍の船に乗っている自衛隊の様子。



2011年3月31日に海上自衛隊が撮影したもので、福島第一原発へ真水を運ぶ船を引っ張ってきた米軍の船を洗浄する自衛隊の様子。



2011年4月1日に東京電力が公開した福島第一原発近くでひび割れが発見されたメンテナンス・ピットの様子。



2011年4月1日に東京電力が放射性物質が舞い上がらないように、粘着性の合成樹脂を散布している様子



2011年4月2日に東京電力が公開した2号機近くのメンテナンス・ピットの様子。右に割れ目があり、放射性物質を含んだ汚染水が海に漏れ出ています。



2011年4月2日に東京電力が公開した2号機近くのメンテナンス・ピットの様子。放射性物質を含んだ汚染水が海に漏れるのを止めるためにコンクリートを流し込む直前。



2011年4月2日に東京電力が公開した2号機近くのメンテナンス・ピットの様子。放射性物質を含んだ汚染水が海に漏れるのを止めるためにコンクリートを流し込んでいるところ。



福島第一原発から30キロメートルのところを走るトラック



なお、これが爆発前の福島第一原発



2008年10月3日に撮影されたもの



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