初めてのカメラ

2016-02-26 09:58:21 | 写真
先日購入したD750を本日初めて使ってみました。
記念すべき初シャッターは、露出オーバー。ピンボケ。

シャッター音の静かさに驚きました。カメラの軽さに感激
発色はかなり良いと思います。




初めてであった小鳥たち





整列!



いつもの小鳥たちも久々の陽光に嬉しそう






1968年頃写真を始めた頃

2016-02-25 08:59:42 | 写真
今から48年ほど前、若かりしころ、ひょんなきっかけから写真を始めました。
19歳の時と記憶していますが、一年くらいは誤差があるかもしれません。
大阪万博のあった時期に近かったと思います。

エキスポランドの写真、万博の写真は撮りに行っていますので、時期的には、そう誤差はないものと思われます。

当初は、ニコマートと50mm標準レンズで始めました。
途中から、NIKONN F 28㎜に替えました。

その当時のフイルムが木箱の中に保存してあります。
フイルム現像の後処理が、悪かったためか、デジタル化のためか、セピア気味になっています。
撮影当時は、もう少しましだったのではと、思います。

京都泉涌寺





京都詩仙堂(で撮ったさつき)



大阪淀川土手だと思います。



48年前のほうが、いい写真を撮っていたかもしれません??
一枚一枚を大切に、扱っているのがわかります。
今は、下手な鉄砲数打ちゃ当たる方式になっているような…。

もう一枚。
これは手ぶれどころではなく、サルに脅かされて、逃げる瞬間にシャッターを切った写真です。
場所は、京都比叡山です。


鎌倉稲村ケ崎をめぐって

2016-02-24 08:20:16 | 写真
稲村ケ崎もだいぶ変わってきていますと、言いたいのですが、正直なところあまり変わっていません。
昔のまんまです。
もちろん18歳の時ですから、今からおよそ50年前と比べてです。

横須賀の山育ちのガキにとって鎌倉は憧れの存在でした。
なんといっても服装からして違っていた。
高校の同級生に御成中出身の友人がいて、よく鎌倉の遊びに適した?場所を歩き回りました。
彼の家は裕福で、18歳になってすぐ彼は、当時も今も高級車であるセドリックに乗っていました。

セドリックの助手席に乗せてもらい、意気揚々と闊歩した鎌倉稲村ケ崎。

稲村ケ崎の山の頂にこんなのがいました。



振り返ると。



そして、江の島方面には、こんな坂がある。



江ノ電に乗って江の島方面に



鎌倉方面向けに帰ってくる、稲村ケ崎駅。




雪模様

2016-02-23 08:00:00 | 写真
雪の降り方にも様々な趣があると思います。

北海道の極寒での降雪。
上越山間部の暴力的な降雪。

関東地方の雪降りは、同じ雪とは思えない、雪らしくない雪の降り方をします。

5cm積もったら、あちこちで渋滞が始まり、15cm積もったら幹線道路、高速道路、
脇道はもちろん、道路という道路は機能を停止してしまう、関東の雪。

雪国の方々には、考えられない状況なのです。

しかし降り方が違うのです。



これは、富山の雪です。



雪の密度が違うと思います。

これは山梨の山間部の雪。

降り始めではあっても、なんとなく恐怖を感じます。



新潟山間部の雪です。
雪粒が小さく、煙るように降りそそぎます。
白い悪魔のように。



北海道の雪は写真はありませんが、若いころスキーに行ったときの記憶として
刺すように降り積もる感覚でした。

今朝の公園の賑わい

2016-02-22 10:17:48 | 写真
昨日は、朝から雨模様。
旅行の申し込みもあったので、撮影は断念。
今日は日が差しそうだったので朝ごはんを食べてから出発。

河津桜がほぼ満開を迎えていました。
やはり先客がおひとり、大砲を桜の枝に向けていました。
標的は「メジロ」だそうです。

河原の駐車場に移動して、散歩がてら、カメラ片手にぶらぶら。

突如。



こんな小鳥も顔を見せていました。
図鑑を調べたら「カワラヒワ」とありましたが、どうなんでしょう?

丁度羽の黄色い模様が草に隠れてしまいました。
ほかの写真は、お尻しか撮れていなかったりして…。



これがお尻の写真です



相模川には



河原は、満開の桜が日を受けて。