2015.07.26 上溝祭り

2015-07-27 07:41:37 | 写真
予定では、”Mika”ちゃんを撮りに行ったのですが、意に反した写真を撮ってきました。

もちろん”Mika”ちゃんも撮ってきましたが。

上溝本町三叉路(上溝祭り本部付近)をうろついていると

鯉口シャツ(肉襦袢)に股引きの鯔背な集団を発見しました。

編み笠の女性。先頭を切る提灯、を発見。

提灯を持っている二人の横にもう一人いるのですが、見物人の間から撮ったので肩の一部しか写っていない

一部しか写っていないお兄さんに”俺が写っていない”とクレームがつきました。ゴメンナサイ



右側で踊っている方なのですが、逆光、シルエット狙いだったので顔は判別不能です。



この方はカッコ良かった。この方に魅せられてカメラを向けたような次第です。

手前の同じ仲間の女性をボカしてこの方にピントを合わせて撮ったのですが「俺もっといい顔すれば良かった」

というコメントがありましたので、割愛しました。



途中休憩所で。噴き出た汗を鎮めて

上溝本町三叉路から上溝駅まで約1KM。連続演奏演技は到底できなくて(くっついて撮りまわした私がばてていた←歳だから)

中間地点付近で大休止。沁みた汗、首筋の玉の汗が熱演を物語っている



炎天下の白熱の踊り



阿波踊りの若く鯔背な方々でした。

再挑戦可能ならまたチャレンジしたいと思います。


2015夏・上溝祭り

2015-07-26 08:00:30 | 写真
18時現在の上溝本町交差点付近の気温33度。

いつものとおりの上溝夏祭り


”きつね”は動きが早く、力が入った熱演でした。

この暑さの中、白装束に身を包み、面を被っての演技。



撮影者にとっては、”キツネ”の目には、ピントが合っていて動いていない、髪の毛は、振り動かされてブレている

進行中の山車は止めて写す。景色はぼかして流す…。

そんな写真を撮りたいが、難しい。


進行する山車の正面至近距離に出ての一枚です。

あらかじめ運行者から了承を得て腕章を巻き撮影しました。もちろん撮ったままです。

ISO 6400 F4 1/50 75mm



ISO 6400 F4 1/100 82mm 



この写真は、夕闇の中で撮ったのですが、周りが闇にまぎれてくれず、やむなくモノクロとしました。

熱演のあまり御幣がちぎれてしまっています。ちぎれ飛ぶ瞬間も写したのですが、案の定わずかに手振れでした。残念!

ISO 800 F4 1/50 58mm



FM相模のサテライトもでていました。

本日”mika”ちゃんなので、撮ってきたいなと思っています。

お神輿の写真も撮りますが、なんといっても”mika”ちゃん

大事に額装しなくては....。


道志川散策

2015-07-25 09:14:40 | 写真
昨日の道志川ドライブの続きです。

大雨になる直前の七滝付近です。

既に雨がポツポツ落ち始め、川遊びの人々も帰り支度を始めるところでした。

道志川の若き釣り人



橋を挟んだ上流側では



先の記事では”的場”と書きましたが正しくは”的様”です。

読みは不明

この時点でかなり雨は大粒になってきました。





その的様です。真ん中に弓場の的のようなものが見えます。

流量が多く流れに隠れてしまっています。

記念写真として撮っておきました。

何故かここだけが冷蔵庫の中に入ったかのように涼しく、左右に動くと蒸し暑かった場所です。

この場所だけ傘不要でした。

こののち雨は土砂降りになり、ほうほうの体で逃げ帰りました。



本日は18時から近所(上溝)のお祭り、明日がお神輿が出る祭りです。

道志川久保の吊橋冬、夏

2015-07-25 06:42:52 | 写真
昨日昼までは、ブログのアップ作業、次の写真の選定など

うだうだと過ごし、早めに昼ごはんを食べ、道志から「花の都公園」・富士吉田(うどん)方面に出かけました。

天気は曇り、山には真っ黒な雲がかかっていましたが、気にもせず出発。

途中小学校を撮ろうかと思いましたが、通過。

久保の吊り橋へ、ついで七滝、道志川支流室久保川を遡り的場へ

的場で雨が降ってきました。山下りは篠突く雨というか、豪雨の中道志道に出て「道の駅」で雨宿りと思いましたが

雷、雨のため外に出られず。

山中湖、河口湖方面大雨警報のため已む無く引き返しました。

久保の吊橋からの道志川の三態です。

春の新緑は、取り損ねました。来年です。

雪降りの翌朝2015/01/02



降雪当日 2015.01.30



昨日緑に包まれて




金精峠を抜けて日光へ

2015-07-24 06:19:46 | 写真
30年ほど前、近所の仲間と火曜日になると日帰りスキーに行っていました。

殆どが苗場だったのですが、時間の都合等で玉原や丸沼等にも行っていました。

その丸沼の秋深い様子を撮った昨年10月の写真を見つけました。

といっても、紅葉は写っていないのですが、

また銀座有楽町界隈の写真もまだあるのですが。

多分”材木屋さん”の私は、ついつい次に目が行ってしまってアップしそこなっているのだと思います。

群馬日光は、写真クラブの撮影旅行で行ったところです。

二日間で駄作ばかり1150枚撮っています。

下手な鉄砲数撃ちゃ当てるがモットウの私ですので、一日600枚くらいは普通です?

いやいや普通じゃありません。原因は一枚目のこの写真です。

丸沼のバスフィッシィングの一コマです。

湖面と、竿、くしゃくしゃとした糸、これらが同時に光るのを捉えるため何枚撮ったのか!

偶然その瞬間を捉えた、たった一枚の映像です。



有名な湯滝です。

あまりにも有名なため、絵葉書写真以上には撮れませんでした。



黎明の小田代ガ原

木製の観覧橋は、カチンカチンに凍っていました。暁暗の5:05

完全防寒でしたが、寒かった。