善光寺、田毎の月の長楽寺、雷電為右衛門、浅見光彦クラブハウスを経て
旧碓氷峠を下った。
2008年以来の碓氷峠であった。
途中に旧熊ノ平駅への階段が設けられていて
急な階段を上ってみた。
そこには、捨て去られた熊ノ平駅が、白っぽい印象の中に佇んでいた。
雑草の生い茂った線路は、トンネルに続いている。
残された電線には今でも電気が通っていて、アブト式の電車がトンネルから出てきそうな臨場感がある。
良く破壊しないで、当時のまま、ガラス窓は風雪に砕かれたまま残してくれたものだ。
土産物屋も、観光案内人も、観光バスの賑わい、喧噪のない静寂の世界がそこにあった。
この写真は最後の写真を除いて、モノクロをあらかじめ意識して思い切りオーバーで撮影した。
特に一枚目の写真の雑草は赤外線写真のように写ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/47/81a42d527eeb624664b9814de6da077b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ae/9292fc2decb5cb96c5cfe2e1e7268099.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/a8/b53a1ef00bdf99bcaf7fd9a7b8e22fb5.jpg)
旧碓氷峠を下った。
2008年以来の碓氷峠であった。
途中に旧熊ノ平駅への階段が設けられていて
急な階段を上ってみた。
そこには、捨て去られた熊ノ平駅が、白っぽい印象の中に佇んでいた。
雑草の生い茂った線路は、トンネルに続いている。
残された電線には今でも電気が通っていて、アブト式の電車がトンネルから出てきそうな臨場感がある。
良く破壊しないで、当時のまま、ガラス窓は風雪に砕かれたまま残してくれたものだ。
土産物屋も、観光案内人も、観光バスの賑わい、喧噪のない静寂の世界がそこにあった。
この写真は最後の写真を除いて、モノクロをあらかじめ意識して思い切りオーバーで撮影した。
特に一枚目の写真の雑草は赤外線写真のように写ってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/47/81a42d527eeb624664b9814de6da077b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ae/9292fc2decb5cb96c5cfe2e1e7268099.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9c/5110aa6298217ff61896167f3df78c2f.jpg)
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