五箇山相倉地区

2014-12-13 09:00:00 | 写真
泊った宿の写真です。

相倉地区と言って菅沼地区からさらに156号線を富山方面に入った地区です。

菅沼地区ですっかり方向感覚を失ってしまい、菅沼地区からもう一度橋を戻り

更に奥地に入ってしまいました。雪は深くこれは道が違うと気づき宿に電話して道案内を請う

私が道を誤ってしまったため、宿の方も私の現在地が分からず五箇山ICからの道を聞き直して走り出した。

ナビはトンネル手前を右に曲がれと言っている。宿の方に教えられた道は信号を左折だった。

ままよと右折。山道に踏み込んだ。登りの未圧雪道路。

不安ではあるが、Uターン不可能で進むしか方策なし。

結局裏から相倉地区に入っていった。

宿「なかや」はすぐわかった。相倉地区の一番奥にあった

夕なずむ相倉地区。この先に相倉地区の入口があり駐車場がある(ライブカメラの設置場所)



宿「なかや」



合掌造りの宿屋内部。

外気温零下10℃からいきなり暖かな部屋に入りこの一連の写真を撮ってカメラは速車へ移した



10分ほど遅れていたが動いていた時計



民謡こきりこを踊る際に実際に着ける笠



明日は資料館のおばちゃんが踊ってくれた「こきりこ」


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4 コメント

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想像してください。 (mira)
2014-12-13 12:54:54
一番目の写真
もっと空が深青・紺近くだったら・・・・
灯りがぼんやりと浮かび上がると思います。
ここらにカメラ設定(アイディアのツボ)によって変わると思います。

メリハリですね。

すみません。
コメントは今回限りでもう致しませんので。
褒め合うばかりでは上達の妨げになるばかりと強く思っている訳です。

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Unknown (jp1tbg)
2014-12-14 12:01:23
一番目の写真の件ありがとうございます。
自分としては、良いんだけどなんか弱いというか、なんか足んないかなという思いがありました。
最近わかってきたのですが、撮るときにきちんとシャッターなり、露出なりを設定しないと、いくらRAWで撮っても修正できる範囲は狭いし、修正は効かないようです。
色を変えたり雰囲気を変えたりできるようですが、それは撮った写真とは別な物なのではと思います。
写真を撮りはじめて10か月、なんとなくではありますが、
カメラで写真を写す楽しさがわかりつつあるようです。
自分の撮った写真に対して、いいとか良くないとか、なんか足りないようだとかが、うすぼんやりわかるようになってきたのかなと思います。いやいやまだまだとおっしゃる方が大半かと思います。自分でもいやいやとおもっているのですから当然です。
コメントを頂いた内容について私なりにではありますが、真剣に受け取っています。
そうなのか、とおもうこと多々です。
その割には写真に進歩がないのは、わけがあります。
「ひつまぶし」を食べに行って珍しい、おいしそうだから「写真に撮っておこう」と思うのは、いつも半分くらい食べてからです。目の前のごちそうは、他に目もくれずパクつきます。
写真然りです。
褒めあうまでに至っていません。良い物を良いと思う感覚だけは美術館通いで養っては来たつもりですが。
もう少しわかるまでお願いします。
うすぼんやりが少しはっきりまで

よろしくおねがいいたします。
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おじゃまします (キタタキ)
2014-12-14 12:57:58
良い写真ですね~。こんな家に住みたいと思う反面、実際に住むと大変そうで、などと矛盾したことを考えてしまいます。
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コメントありがとうございます (jp1tbg 65歳)
2014-12-15 12:24:54
撮影時外気温零下11度でした。手袋をしていても手はかじかんできました。

あの明かりの中はさぞかし暖かいだろうなと思い、写真をとりました。

もうすぐ66歳になりますが、写真は変わり映えしないです。写真も歳とってくれればいいのにと思っています。
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