ネットで調べてみたら、チャンドニチョークとかいてある。
私には、現地の人は、シャンドゥニ(ニはほとんど発音されていないで飲み込むような音だった)チョークと聞こえていたので、名称を間違えたかもしれません。何と言っても耳が良くないのは困る。
イギリスの友人と京都を歩っていても、奥様の声はよく聞き摂れるけれど、旦那さんの声は、こもりがちで、よく聞き取れないことがあった。
旦那とは、もっぱら手振り身振りの会話が多かった?
旦那には私の発音の悪さをよく指摘された。発音が全く違うから単語単位で理解できない箇所があるらしいく、会話の流れから、単語の発音を何度も直してもらった。
ありがたいことだと思います。
今度はアラビア語かもしれない。
音声翻訳は、自分が聞いても「エッ、俺そんなこと言ってないよ」と両方で言ってしまうレベルになってしまう。
たぶん何度も何度も自分の声をPCに聞かせないと思った通りには翻訳してくれないと思う。
さて写真です。
彼らには英語は全く通じないのですが、写真を撮るにあたって、何の問題も起きなかった。
この後一番奥の髭の人が、俺もちゃんと撮ってくれと言わんばかりに、自分の顔を指差したので、その通りに撮ったところ非常に喜んでいた。
この写真は、後ろの白い服を着た女性が右から来るのが、見えたので、ちょうどこの位置に来るまで待って撮った。
どうか顔をそむけないように、動かさないようにと祈りつつ。
かなり寒い朝でした。私はジーンズに長袖のシャツ、薄いダウンの上着でちょうど良かった。3月14日の早朝です。