バラナシ・ガンガーの畔

2017-04-25 08:01:11 | 写真

ガンガーの畔すなわちガート沐浴の場です。

奇異ないでたちのの人々、顔を塗った人々、貧困と富裕。

ありとあらゆる混沌。

ガートの階段には、物乞いが並び人々は、黙々とその階段をガンガーへ向かう。

沐浴の後、物乞いにいくばくかのお金を与えてまた階段を上る。

 

 

バラナシにこれから行かれる方へ、海外旅行用のシェルケース(引っ張って歩くケース)は手で持ち上げられる範囲の重さに抑えるのがベター。

理由は、道路というわず、路地と言わず牛のウンコが一面に落ちている、従って、

引っ張って歩くと車輪は、牛のウンコだ?らけになってしまう。持ち上げて歩かないと、始末に負え無い。

ニューデリーでもあまり状況は、変わらなかった。

ウンコの中を歩くのだと思っていないと、収拾がつかなくなってしまう。

牛のウンコは、踏んで歩くと考えると歩き易い。私も二日目からは、あまり気にしなくなった。

但し犬のウンコは、踏んだら最後、滑るくらいならまだまし、臭くて臭くて、堪らない。

牛のウンコは、慣れるとあまり臭くない?