インド狭い路地に生きる

2017-04-14 07:43:37 | 写真
インドのバラナシは大通りからヒョイと路地に入り込むと、迷路の始まり。
最初の撮影日、宿を出て、いつも通り曲がり角毎に前後を撮りながら進んだのですが、帰り道は、完全に迷子。
入ってきた 路地は間違い無いのだが、目印のミッキーが見つからない。
どうやら一ヶ所曲がり角を撮影し忘れたらしい。
インド人に地図を見せて聞いても、答えは、曖昧。
記憶を頼りに歩き廻って、やっとミッキー発見。
一時間ばかりロス。
しかし夕暮れの路地裏写真も撮れたのも確かだった。





何となく日本にも居そうなおっさん。
インドでは、人間の撮影には苦労はなかった。ほとんどの人々が写真に撮られたがっていた。
難色を示す方も、もちろんいたが、何を撮りたいのか説明すると、ニコニコ笑ってくれた。
さすがに英語を準公用語とする国だと、感心しました。
特に中学生、高校生は、綺麗な英語を話します。
私の日本語訛りの、ブロークンが恥ずかしい。