花の色は

2015-10-24 08:01:17 | 写真
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに

だったと思います。小野小町だったかな?

確かこの歌は春の歌であったと記憶しています。

間違ったらすみません(調べればよいのですが、この唄の解説ノートが見つからない)

絶世の美女小野小町が、自分の容色の衰えを嘆いた歌。と先生は教えていたと思います。

そうだとすると、ずいぶん単純な歌だなと感じた記憶があります。

ノートを見つけました。やはり「桜の花が春の長雨に打たれて」、とありました。

題が合っていなくてすみません。なんと無く口をついて出たもので、そのまま題にしてしまいました。

秋のバラですが、少し春めいた明るい感じで、華やかに。