雪融けの遅かった谷底近くに ミヤマホツツジ が咲き始めた。
この株は jokichi が入山した日にはまだ開花していなかったが三日目には咲き始めた。
ホツツジ との違いは 雌蕊が上向きに曲がっていること。
こちらは 下山途中に咲いていた ホツツジ。
花色の違いは 個体差で ミヤマホツツジ との品種差ではない。ホツツジ にも赤味の強いものがある。
早春から秋までの花が咲いている 越後駒ヶ岳 だが今が花盛りなのは ウメバチソウ達だ。 水場への道の足元には コウメバチソウ と ヒメウメバチソウ 両方が見られる。 谷側の草の中に咲く コウメバチソウ。 その花の拡大。 山側の草の下には ヒメウメバチソウ。 その拡大。櫛状の付属体に コウメバチソウ との違いが。 ←よろしかったら クリック をお願いします。