jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

ムスジイトトンボ と モウセンゴケの花

2024-02-29 22:05:29 | トンボとの出会い
植物調査が主目的なのだがチョウ や トンボ と出会うとついそっちに眼が向いてしまう。
ムスジイトトンボ のペアが休んでいた。


おっと 警戒して飛び立つ準備。


モウセンゴケ の花も二輪並んで咲いていた。



キイトトンボ と キンコウカ

2024-02-28 22:20:29 | トンボとの出会い
キイトトンボ だって一頭だけじゃないか・・・。


と 他を探すと もう一頭 ほら やっぱり・・・。
と思ったが 枯れ葉に擬態したかのような感じで ♀ をしっかりと捕まえていた。


キンコウカ の黄色い花の咲く湿原での出会いだった。



オオイトトンボ は ネムノキ の花が咲く頃

2024-02-27 22:40:20 | トンボとの出会い
7月なかば 峠道では ネムノキ の花が咲き始めた。


その頃 麓の湿原の トンボたちは 恋の季節。
なのに 何故か オオイトトンボ は ワラビ の葉に 一頭だけ。


ミズナラ の葉の舟の上にも 一頭だけ。



オオチャバネセセリ は オオマルバノホロシ の稔る頃

2024-02-26 21:28:47 | その後の鱗翅目
秋晴れの 10月31日 近くの湿原で撮った一頭のチョウ。
イチモンジセセリ のつもりでいたのだが オオチャバネセセリのようだ。


草藪では オオマルバノホロシ の実が赤く熟し始めていた。



サクラタデ に ウラナミシジミ や キタテハ が。

2024-02-25 22:07:48 | その後の鱗翅目
心ならずも休耕田になってしまった田んぼの畔は サクラタデ の占領地になってしまった。


長い花穂に並ぶ花の開花する順序は決まっていない。


ウラナミシジミ が二頭並んで食事中。手前は♀のようだが向こうは分らない。


キタテハ も何頭か飛び回っていた。

爽やかな秋晴れの日だった。
2/27 表題訂正 ウラナミジャノメ→ウラナミシジミ 勘違い失礼致しました。