<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

Active Basic V5 x64

2010年02月22日 | PCクリニック
ご訪問ありがとうございます。


 Windows 7 x64 マシンがある。
 2GBを超える巨大データを処理したい。
と云う要求がある。

これまでは、XPマシン(x86)で、ABV4(Active Basic V4) を使っている。
当然(?)x86プログラムである。


<紙>の常用(?)言語」の如く、メインのプログラミング言語はABV4 です。


そこで、ABV5(Active Basic V5) を導入し、x64プログラムを作る・・・
ことにした。

ABV5 のダウンロード&インストールは問題無く済んだ。

先ずは、コンパイル結果の実行プログラム(exe)が同じ動作をするのか?
を確認するため、
元のソースプログラムそのままでコンパイルしてみた。

ところが、ある代入文がエラーとなった。
ABV4では問題なくコンパイルできて、実行結果も問題ない(と思っている)のに。

すなわち、
  String型データの先頭ポインタがBytePtr型で返ります。
と云う「ZeroString」関数の戻値を、
「String」型で宣言した変数へ代入する文。
 


公式サイトのエラー報告を調べてみたところ、
「V5では、エラーになる」とありました。
(現在は、何故か(サーバ・ダウン?)サイトが開けない。)


先に進めないので、回避策を講じた(同等な処理をするように変えた)。


ところがである。
今度は、コンパイラが異常終了した。
 
となって、
 
と出る。


これでは、Active Basic を V5 にアップすることは出来ない!

x64プログラムを Active Basic で作ることは断念せざるを得ない。

代わりの言語を探さないといけない。

と云うことで、
x64プログラムの開発は、コンパイラ探しから出直しです。


なお、x86プログラムなら、当面 ABV4 で行く?      



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