ラピスはほんとうに白くなるんですね

以前、ラピスラズリは邪気などを大量に吸うと、もともと群青色、藍色をしているんですが、色あせて白くなると聞いていました。実際に薄くなったものも見せていただいたことがあります。

その時は、染色したラピスじゃないか？と疑っていました。ハウライトに染料を入れて、ラピスの色に染めたものもあり、これは非常に安価に売っていますが、これは色がはげることはないそうです。

当院でブレスを購入された方が来られ、施術のあとに、もうこんなふうになったらダメですかねえ？と見せてくださいました。ローズクオーツもかなり色が薄くなり、白っぽくなっていました。ラピスラズリにいたっては、半透明になるくらい色が落ちていました。本当にこんな風になるんですね。ほんとビックリです。それだけ邪気を吸って助けてくれているんですね。パワーストーンの神秘に触れた日でした。

信じてないとダメですか？

施術を受けられる方で、信じて受けないと、効果がないですか？と聞かれる方があります。信じようが信じまいが効果に変化はありません、といつもお答えしています。

私自身、はじめて、この療法の施術を受けたときに、腰痛と、２０数年来の肩の痛みで行ったんですが、軽く手で触れたり、摩るだけの施術でしたので、こんなことして、ほんとに良くなるの？と思いながら施術を受けていました。はじめてですと当然そう思うのが自然なことです。結果はどちらの症状も良くなりました。

記事のタイトルを入力してください（必須）

このところの暖かさで、さくらが一気に咲き始め、満開のところもありますね。

我が家のさくら（写真）も咲きました。さくらが咲くと春だという実感が湧いてきます。入学、入社など、あらたにスタートする人もいる時期です。皆様が希望につつまれて前に進めるといいですね。

ニシンの刺身いけますね

スーパーおだにニシンの刺身が売っていました。今まで、食べたことがなかったので、試してみることにしました。イワシに似ている感じで、イワシより油が乗っていて、ジューシーで、かなりイケました。食べ方は、醤油に生姜をたっぷり入れて、青ネギをまぶして食べました。ほんとグーでした。

遠方の方も来て下さり、恐縮です

米子や松江、大田、玉湯、奥出雲、はたまた、兵庫県、東京都からも来られる方があったりして、うれしいやら、ビックリするやらで恐縮しております。遠隔ヒーリングではなく、実際に来て下さることにほんとビックリしています。

何処の誰が来られても同じモチベーションで、私も出来ることしか出来ませんが、出来ることを精一杯出し尽くして来られた皆様や、遠隔ヒーリングの依頼をいただいた方に、ヒーリングをさせていただきます。いつもありがとうございます。

首や肩、肩甲骨の周りのケアは大切です

首や肩の凝り、肩甲骨周りの凝りは、脳に行く血流量を左右する大事なところです。この部分が慢性的に凝っていますと、脳に行く血流量が慢性的に不足する事態に陥りますし、呼吸も浅くなり、身体全体が酸素不足になってしまう事態も引き起こしてしまいます。そうなると、当然、脳や身体に必要な栄養も不足することとなります。

このことが長く続きますと、当然、脳や身体の機能も働きにくくなったり、脳の委縮も早くなってしまいます。脳は思考や、身体をコントロールする要の部分でもあります。単なる凝りということでは済まされなくなります。首や肩、肩甲骨まわりをケアすることはとても大事なことです。

マイナスに考えるのではなく・・・

まだ、半分しか出来ていないと思うのと、もう半分も出来たと思うのとでは、同じ出来高でも全く違いますね。同じ状況なのに、前に向かっていけるのと、前に行くのが重くなる感じに分かれてしまいます。

同じ状況でも、思い方の違いで、その後の行動も大きく変わってしまいます。はじめは出来なくても、意識だけでも、このプラスになる思い方の癖をつけていくと、行動もプラスの方向に動き出してきます。

世の中いろんな療法がありますが・・・

世の中にはいろいろな療法がありますね。私も講習会に参加したり、あらゆる書物を読んで、取り入れられるものは、日々の施術に取り入れています。

そんな中から、現場で使って、効果が出て使えるものを当然ですが、使います。どんなに偉い先生が考案したものでも、私のとって使い物にならないものは、当然使いません。現場で効果があがり、私の使えるものが基本ですね。なるべくシンプルで効果の高いものがいいですね。こんな療法を積み重ねて、どんどん引き出しを増やしていきたいと思います。

原発の状況がひっ迫していますが・・・

福島原発の災害で、人知を超えた災害、想定外の災害という言葉が使われています。自然の力を侮り、何でもコントロール出来るという人間の傲慢さが招いてしまったことですね。

私の住んでいる島根県も原発を抱えているので、この規模の地震がくれば、すぐさま、この脅威にさらされてしまいます。そもそも放射能を使った発電という、危険と隣り合わせにしたもので、便利さを優先させる政策。そして、莫大な固定資産税とかで、地域の経済が潤うということで、原発を受け入れた時点で、その危険性を受け入れて暮らしているんですね。
そもそも、こんな危険性をはらんでいるものを、一民間企業に扱わせて良いものなんでしょうか？

便利さとか経済的に潤う方を優先させるのか、多少、経済的にプアでも安全に、他のもっと人間にとって大事な価値観を優先させて暮らすのか、そろそろ、人類が本気で考えていかないといけない時期に来ているのではないかと思います。

失ってみないと分からないんです

雨風が防げるところがあり、ご飯が食べれて、風呂に入れるだけで本当は幸せなんです。幸せって本当はすごくシンプルなことなんです。健康もそうですが、失ってみて初めて気づくこともありますね。身体も毎日、当たり前に動くと思って、身体に無理難題を押し付け続けているんですね。