樹齢 527年?
八雲村と隣の雲南市(旧・大原郡)大東町の境界にある八雲山(426メートル)のふもとにあります。
『古事記』によれば、須佐之男命は八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した後、妻の稲田比売命とともに住む土地を探し、当地に来て「気分がすがすがしくなった」として「須賀」と命名し、そこに宮殿を建てて鎮まった。これが日本初の宮殿ということで「日本初之宮」と呼ばれ、この時に須佐之男命が詠んだ歌が日本初の和歌ということで、「和歌発祥の地」とされている。
その歌は
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」
八雲の紋
この八雲山に須賀社(すがのやしろ:大東町:須賀神社)から登るといかにも八雲立つという雰囲気が漂います。
奥の宮入口付近に、はでばがありました。久しぶりに見ました。
夫婦岩がある奥の宮は、須賀神社から2キロ先のに登山口があり、そこから上がっていきます。400mと書いてありますが最後の3分の1くらいが急斜面になり、けっこうきついです。
ここで手を清め、元気水をもらいます。
そこには注連縄を巻いた巨石が三つあります。
須賀社の奥宮の磐座(いわくら)で、スサノオとクシナダ姫とその御子神が宿ると言われています。
私の感じでは、これも527年前に、ここにこの巨石を山の上から移動して、ここに据え付けたように感じます。
もう少し登ると山頂で、晴れた日には宍道湖から中海方面、大山・隠岐島までも眺望でき、絶景だそうです。、条件が整えば幻想的な雲海が眼下に広がり、須佐之男命も見たであろう風景を眺めることができます。
山頂までは行きませんでしたので、また来れたら行ってみたいと思います。
確かに清々しい(須賀須賀しい)波動をしていました。
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