具体的なイメージをプラスする

野球選手になりたいといった場合。これだけでは漠然としていますね。イチロウ選手のような、と付けると少し具体的になります。じゃあ、イチロウ選手のどこにあこがれ、そうなりたいのか？確立高くヒットの打てる選手？足が速くて内安打の打てる選手？盗塁やそつのない走塁が出来る選手？強健で守備範囲の広い選手？負けててもナインを盛り上げ、ベンチの雰囲気を良くする選手？など、いろいろあります。

こういった具体的なイメージをプラスして、それを目指すべく実践していけば、少しずつ近づくことは出来ます。

私の場合は、何か人を癒せることがしたい。ヒーラーや整体師になりたい。クライアントさんに負担の掛からない、痛みのない安全な方法で、すぐに効果が現れる方法がいい。パワーストーンの癒しの効果も利用したい。その人に合う、いいものをなるべくリーズナブルに。絵も癒しの一つにしたい。癒しの色合いを感じるパステルで。手軽に癒し効果を得られるグッズを作りたい。人を癒せる音楽の作曲・演奏（これは無理！無理！）。といった癒しをテーマにして、具体的に出来ることを進めていくことです。

目標に対して、具体的なイメージをプラスして、具体的に一歩ずつ動くこと。イチロウ選手やカリスマヒーラーにはなれなくても、自分のイメージなりに、近づくことは出来ます。「自分なり」でいいのです。