早速、昨日か今朝かは定かではありませんが、初夢をみました。昔の同僚とか兄弟とかいろいろな登場人物が出てきて、内容はうる覚えですが、サスペンスのような展開でした。一番おぼえているのは、ハリタテと言う魚、アイゴとも言います。釣り場で置いておいても、トンビも食べない魚です。
それは何故かと言いますと、背びれに毒があり、その背びれに触れただけでも、超痛みが走り、小一時間は痛みが続く背びれをお持ちなのです。とっても良く引く魚で釣りの醍醐味を満喫させる魚ですが、アイゴかぁといってみんな嫌がります。背びれに触れないように、針から外すのに一苦労するからです。
何故だか分かりませんが、この魚を何気なくつかもうとして、背びれに触れてしまい、この魚、アイゴだったんだぁ！ってとこで痛みを感じたところで目が覚めました。この魚の背びれに触れてしまったのは、後にも先にも、小学校の６年生のころ釣りに行ったときしかありません。その時の痛みは今でも鮮明に覚えています。そして、その魚の風体と名前は一発で覚えました。人間、痛い目に合うと、二度と忘れませんね。それにしても、なんて初夢でしょう？何かを暗示しているのかも知れませんね。
妻の実家のある安来に行ってきました。出雲とは別世界の大雪でした。たどり着けて良かったです。記録的な大雪だったんですね。子供たちは喜んで雪の塔や壁を作って楽しんでいました。それにしても、この雪は、「こらまたなんだら」ですね。
