昨年の宝塚記念はウチの白毛クンが最低人気で勝利して単勝万馬券の大波乱になったのだが、今年の宝塚記念も大荒れに荒れた。単勝こそ5620円だったが、馬単は30万円台、三連複にいたっては150万円台の大波乱。しかも1・2着がどちらもウチの馬だったので、ウチの馬同士のボックスで馬券を買っていた自分は三連複の150万馬券こそ逃したものの、馬単の30万馬券を的中。馬券の回収率が200%弱から一気に500%を超えた。
今年の宝塚記念は、2度の屈腱炎を乗り越えて2番人気で臨んだオク手の牝馬(712)、前走で新潟大賞典を大差ぶっちぎりの一時牝馬と間違えていた3番人気の牡馬(726)、重賞2連勝で臨む10番人気の桜花賞4着馬(725)、重賞未勝利ながら前走金鯱賞で3着に逃げ粘った15番人気の牡馬(714)、昨年の勝ち馬の白毛クン(703)の全妹に当たる16番人気の牝馬(711)の計5頭出しで臨んだ。
レースでは中舘鞍上の15番人気の馬(714)が逃げるに逃げられず、他の4頭も中団から後方でレースを進め、枕を並べて討ち死に的ムード満点だったのだが、3角から捲くっていった15番人気の彼(714)が早めにサイレントハンターを交わして先頭に立つと、直線に入っても伸び足が中々止まらない。そこへ後方から伸びてきた白毛クンの妹(711)が最後にクビ差だけ交わしたところがゴール。3着も12番人気のメイショウオウドウが入り、前述の通り大波乱となった。ちなみに全着順はコチラ。
昨年、兄(703)が勝った時も驚いたが、今年の妹(711)の勝利にも驚かされた。でも、この配合自体はちゃんとG1を勝てるだけのポテンシャルのある配合ということなのね。おかげで馬券の配当も3億円を超えた。どうせだったらもっと買っておけばよかったと思ったが、後の祭り。2着の彼(714)にしても、今回が5歳にしてBlog初登場なぐらいでまるっきり期待されていなかったワケだ。思えば、宝塚記念ってのは、そんな意外な馬の意外な勝利が多いレースかもしれない。逆に強い馬がコロっと負けて凱旋門賞にいけなかったりもするし。
ちなみに、ここまで忙しさにかまけて今年のクラシックはノータッチだったが、ついでにココで触れておくと…
トライアルで4着に敗れて桜花賞に出れなかった馬(734)がオークストライアルで2着に入り本番でも2着っての唯一の好走例。あとは桜花賞トライアルを快勝した馬(735)が調子落ちで桜花賞をパスし、オークスは13着。アネモネSを快勝した馬(731)が、同じく桜花賞を調子落ちでパスしオークスは12着惨敗。
牡馬では皐月賞は出走馬が無く、3歳になってから未勝利→特別→プリンシパルSを3連勝した馬(736)がいたが、この手の馬のお約束というか、ダービーは14着に惨敗に終わった。あいかわらずクラシックとは無縁の生活を送っております。
今年の宝塚記念は、2度の屈腱炎を乗り越えて2番人気で臨んだオク手の牝馬(712)、前走で新潟大賞典を大差ぶっちぎりの一時牝馬と間違えていた3番人気の牡馬(726)、重賞2連勝で臨む10番人気の桜花賞4着馬(725)、重賞未勝利ながら前走金鯱賞で3着に逃げ粘った15番人気の牡馬(714)、昨年の勝ち馬の白毛クン(703)の全妹に当たる16番人気の牝馬(711)の計5頭出しで臨んだ。
レースでは中舘鞍上の15番人気の馬(714)が逃げるに逃げられず、他の4頭も中団から後方でレースを進め、枕を並べて討ち死に的ムード満点だったのだが、3角から捲くっていった15番人気の彼(714)が早めにサイレントハンターを交わして先頭に立つと、直線に入っても伸び足が中々止まらない。そこへ後方から伸びてきた白毛クンの妹(711)が最後にクビ差だけ交わしたところがゴール。3着も12番人気のメイショウオウドウが入り、前述の通り大波乱となった。ちなみに全着順はコチラ。
昨年、兄(703)が勝った時も驚いたが、今年の妹(711)の勝利にも驚かされた。でも、この配合自体はちゃんとG1を勝てるだけのポテンシャルのある配合ということなのね。おかげで馬券の配当も3億円を超えた。どうせだったらもっと買っておけばよかったと思ったが、後の祭り。2着の彼(714)にしても、今回が5歳にしてBlog初登場なぐらいでまるっきり期待されていなかったワケだ。思えば、宝塚記念ってのは、そんな意外な馬の意外な勝利が多いレースかもしれない。逆に強い馬がコロっと負けて凱旋門賞にいけなかったりもするし。
ちなみに、ここまで忙しさにかまけて今年のクラシックはノータッチだったが、ついでにココで触れておくと…
トライアルで4着に敗れて桜花賞に出れなかった馬(734)がオークストライアルで2着に入り本番でも2着っての唯一の好走例。あとは桜花賞トライアルを快勝した馬(735)が調子落ちで桜花賞をパスし、オークスは13着。アネモネSを快勝した馬(731)が、同じく桜花賞を調子落ちでパスしオークスは12着惨敗。
牡馬では皐月賞は出走馬が無く、3歳になってから未勝利→特別→プリンシパルSを3連勝した馬(736)がいたが、この手の馬のお約束というか、ダービーは14着に惨敗に終わった。あいかわらずクラシックとは無縁の生活を送っております。
私はまだ馬券は1回も買ったことがないですよ。
簡単に当たることができるなら買ってみたいですね。
白毛の馬は順調に種牡馬になってほしいですね。
それ故、
「このメンバーでこの展開、しかもこのワク順なのにこの配当!!」
と思うと、買わずには居られません。
簡単に当たるかどうか言われれば、現実の競馬よりは簡単に当たると思います。
ただ、現実の競馬よりも簡単に大金をスッてしまえるのでご注意ください。
ら、毎回楽しく拝見しています。
このブログを見てノーリセットに魅了され、最近自
分でも始めました。まだ重賞一勝だけですww
ノーリセットは難しいですね。自分調教下手なので
なかなか目標のレースに出せません・・・まぁこれ
も醍醐味と思って^^
長々と失礼しました!お仕事も大変かと思いますが
、ダビスタもがんばってください!自分もとりあえ
ずG1勝利を目指しますwwそれでは!
>まだ重賞一勝だけ
とは、なんと羨ましい!(笑)。いや、正直、そんな頃が一番楽しいのでは・・・とちょっと遠い目をしたくなる今日この頃。
もどかしいノーリセットプレイを楽しむ仲間が一人増えたと思うと頼もしいかぎりです。
私自身も多いのですが、ノーリセットならではのトホホな出来事をお聞かせいただければ幸いです。
現実の競馬の話になりますが、名前を見て分かる通り自分はシンボリルドルフのファンなんですが、ディープの活躍を見ながら「無敗で菊→JCと勝ったら、ルドルフ超えたとか言われるんだろ~な~」とか、ちょっと複雑です^^;と、そんなわけで、ルドルフの仔で
親子二代三冠を虎視眈々と狙ってます(笑)もちろんノーリセットで^^今は、まだまだ重賞1勝だけですが(笑)
それはそうと、きりんさん、最近のネスカフェエクセラのCFどうですか。(余計なことでした)
>ディープの活躍を見ながら「無敗で菊→JCと勝ったら、
それこそ、ルドルフが出た時のシンザンのファンの心境をリアル体験できるワケで、羨ましい限りです(?)
ちなみに、ウチの牧場のルドルフ産駒には、牝馬ですがエリザベス女王杯&春の天皇賞馬がいます↓
http://kirin.flop.jp/d.s.date/derbysta46.htm
この馬の祖母がオークス馬の「メグライアン」なのですが、残念ながら私ネスカフェエクセラのCMをリアルタイムに見たこと無いです。おつかいさん、失礼。
ちなみに、デビュー前コメントって、それぞれの項目が70点ぐらいの評価があれば出るものだと思ってます。
SP70点/ST70点/根性70点 → 重賞勝つのがやっと
SP90点/ST60点/根性20点 → 短距離でもまれなければG1級
みたいな感じでしょうか。
悪いことが続くってのは、多分そういう仕様な気がします。牧場に高齢牝馬が増えてくると強制的に血を入れ替えてくれる有難い仕様なのです、きっと…。
道連れに若い牝馬も逝ってしまうのがタマにキズですが。