ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

錯綜する血脈ですな

2008年06月21日 01時37分48秒 | プレイ日記
ある日、牧場で繁殖牝馬の厩舎に行って見たら、そこには意外な馬が・・・。

「あれ? こんな馬、いつの間に買ったっけ?」

と、しばし考え込む。

とは言え、ま、酒飲みですから。休日の前日にダビスタを肴に深酒した翌日、厩舎にセリで買ってきたと思しき見慣れない馬がいたり、いるはずの馬がなぜか引退して居なかったりすることはタマにある。「酔っ払ってたオレ、なにやったん?」て思ったのは、一度や二度ではないですからね。

冷静に振り返れば、先日の夜、2月の繁殖牝馬のセリに行った気がしないでもない。確か、あまり目にしない良血馬がいて、思わずセリに参加した気がしないでもない。ついでに、いい気になってどんどん競りかけて行った気がしないでもない。というか、「気がしないでもない」じゃなくて確実にやってましたね。おぼろげにしか覚えてないけど。

なので、それはそれでいいのだけれど、そんな酔って気分が大きくなって、気が付くと購入してしまった肌馬が、よりによってコレってのはちょっといただけない気がします。


というワケで、2頭目のミッドナイトアールティを目の前に「今更彼女をどうしろと・・・」てな感じで途方にくれている今日この頃です。

ちなみに、今、牧場の肌馬の半分はミッドナイトアールティ(「先代の」というべきでしょうか)の子孫ですし、最近の活躍馬もほとんど彼女の系統から出ています。そんな彼女の系統から出た優秀な自家産種牡馬達を、今回転生してきた彼女と交配してもいいものかどうか・・・。

ダビスタ的には「初期牝馬の1×5」ってのは、ただのアウトブリードなんですかね?

ま、それも種付シーズンにいろいろ試すことになりそう・・・。


というワケで、せっかくなので、これまで作ろう作ろうと思って、ずっと手をつけていなかった「牝系図」ってのを作って見ました。

これがミッドナイトアールティ系(A11)の牝系図! 圧倒的な血脈の広がりに驚愕、ですね。活躍馬が多くて時間かかっちゃいました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿