ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

中舘鞍上で根性のある馬

2005年03月30日 23時44分40秒 | プレイ日記
ダビスタ04における中舘騎手といえば、根性の無い馬の大逃げモードでゲームバランスを崩す騎手というイメージがある。ご本人にはまったく責任の無いことが原因で、そんなイメージを持たれるというのも、考えて見ればひどい話である。が、中舘+根性ナシ馬があまりに極端な逃げを打って、喜んだりしらけたりすることはとっても多い。とはいえ、騎乗を依頼する時点で「根性ナシ」の馬を依頼してしまうプレイヤーの側にも責任がある . . . 本文を読む

エ女王杯馬はなぜ翌春の天皇賞に強いのだろう

2005年03月25日 01時50分36秒 | プレイ日記
昨秋のエリザベス女王杯を快勝した彼女(104)がやはりと言うか、何と言うか、見事に春の天皇賞を快勝した。3月19日のエントリーでウチの牧場、エ女王杯→の春の天皇賞の連勝が妙に多いしと書いては見たものの、まさか?というか、またか!と言うか(笑)。 実はエリザベス女王杯の翌週に跛行が判明したり、年明け初戦のAJC杯が案外の結果(5着)だったり、阪神大賞典に出そうと思ったら豊が乗ってくれないので翌週の . . . 本文を読む

天皇賞・春2着、宝塚記念3着の名脇役が引退

2005年03月24日 01時05分10秒 | おつかれさん
ステイヤーズS、京都記念、金鯱賞とG2を3勝しながらG1にはとうとう届かなかったリアルシャイダー(98)が引退。その馬名がスギリンさんに好評だったこともあって(1月7日参照)個人的にもお気に入りの1頭だっただけにG1を取らせてやりたかったので残念。 リアルシャイダー(98):重賞3勝、天皇賞・春2着、宝塚記念3着:功労馬 ダービーはブービーも、3歳暮れにオペラオーをステイヤーズSで破って以後、長 . . . 本文を読む

もう7歳なんだけど目指せG1初制覇

2005年03月19日 00時27分38秒 | プレイ日記
もう7歳の秋なんだけどこのBlog初お目見え、という馬(110)をちょっと取り上げてみたい。重賞も3勝してるし、G1で3着に入着したことも2回ある。勝った重賞もダートの1400&1800に芝の2000m、秋の天皇賞&JCダートでともに3着、と結構多彩な才能の持ち主。 オク手の割には4歳4月に早くもマーチSで初重賞をGet。この時には49キロの軽ハンデだったが、そこから1年間ダートのオープンで揉ま . . . 本文を読む

馬場入り再開というかプレイ再開

2005年03月14日 22時51分48秒 | プレイ日記
熱が39度5分とかあって、さすがにダビスタどころではなかったのですが、ようやく体調も戻ってきたのでやっとプレイ再開できそうです。で、その前に中断前の状況を確認しておくと…、 現在64年目の夏、宝塚記念が終わったところ。3歳馬はいずれも(2頭しかいないけど)クラシック路線に乗れず。2歳馬はいずれも入厩済みだが早熟馬はナシ。古馬は、長距離路線でサンデー×ミッドナイトRT牝馬(104)がG2を2連勝し . . . 本文を読む

次回作には岡部がいないのだなぁ。

2005年03月10日 23時43分24秒 | ダビスタな日々
本日3月10日、岡部騎手引退の記者会見があった。自分が競馬をはじめたころにすでに名騎手だった方々は概ね引退されてしまい、最後に残っていたのが岡部騎手だ。これでダビスタの次回作にはもう岡部騎手の名前が無いのかと思うと残念でならない。 自分はシービー、ルドルフの実体験があるかないかの境目の人間だ。シービーやルドルフのレースをリアルタイムでテレビで見たことがかろうじてある。とはいえ、本格的に競馬にハマ . . . 本文を読む

「太め」と「仕上がり過ぎ」ならどっち?

2005年03月08日 01時55分23秒 | プレイ日記
能力の追求という観点からは好ましく無いのは分かっているのだが、ウチは基本的に放牧に出してしまう方だ。その方が競馬らしいから。ただ、中央競馬で走る馬の多くが、実質的な外厩への短期放牧を多用しているのも現実だ。短期放牧といっても放牧場での乗り込みは可能なので、馬体が緩むわけでも無い。ダビスタが依然として設けている「1ヶ月間入厩不可」というしばりも、そろそろ変え時じゃないのかなァ…などと思った。昨年はコ . . . 本文を読む

唯一の重賞勝ちがフェブラリーSの7歳牝馬が引退

2005年03月07日 00時23分07秒 | おつかれさん
フェブラリーSは4~7歳時に4年連続で出走し、16着・1着・13着・15着。他に重賞で掲示板にのったことは、阪神牝馬Sの2着とマーチSの5着だけ。なぜ5歳時のフェブラリーSのときだけ妙に良く走ったのか、未だに良く分からないブライアンズタイム牝馬が引退しました。 レインボーナッシュ(109):フェブラリーS:功労馬 3歳時は9戦5勝2着1回[5.1.0.3]、4歳以降22戦1勝[1.0.2.19] . . . 本文を読む

カゲの薄いというか、単に弱いというか、そんなG1ホース

2005年03月03日 23時24分23秒 | プレイ日記
先日の阪急杯でウインクリューガーが3着に入った。実はこの馬、あまり良く知らないのだが、2ちゃんねるの競馬板のスレッドタイトルを見ていると、「史上最弱のG1馬」候補の1頭としてこの馬の名前が挙がるらしい。で、考えたのが、「自分の牧場で最弱のG1ホースってどの馬だろう」ということ。というか、即座に頭に浮かんだのが実は今回がこのblog初登場のフェブラリーS勝ち馬(109)だ。 こんど明け7歳になるこ . . . 本文を読む

サイレントナイト1番人気も…

2005年03月02日 00時34分07秒 | プレイ日記
このところBlogの主役となっている、やっと脚元がパンとしてきた牝馬(106)だが、秋華賞7着の次走はエリザベス女王杯ではなく、1週待ってマイルチャンピオンシップをチョイスした。先行してバテた秋華賞のレースっぷりから、短いところの方が良かろうと判断したわけだ。1週待つことで、上手い具合に絶好調にもなった。 レースには当の彼女(106)のほかに、2歳年上の昔はクラシック候補だったサクラローレル牝馬 . . . 本文を読む