有馬記念2勝などG1を4勝して凱旋門賞にも出走した牧場史上最強クラスの母(97)に、牧場ゆかりの血を引く最後の1頭ながらタイトルは有馬記念の1勝のみの父(91)という微妙な組み合わせに生まれた、その黒鹿毛の牝馬(743)は1歳時からそのスピードと、調教でも息の上がらないスタミナを評価されていた。
父が1勝、母が2勝している有馬記念はいずれも逃げ切り勝ちであり、同馬の配合を決定した牧場主の木林は、 . . . 本文を読む
さあブルースクイーズと福永騎手。ブルースクイーズと福永騎手。はたして手応えはどうか、手応えはどうか。まだ楽に行っている。少し離れてメイショウドトウがその後ろだ、メイショウドトウがその後ろだ。ああっとブルースクイーズちょっとおかしいぞ。
ああっとブルースクイーズおかしいおかしいおかしい。後退した、ブルースクイーズが後退した。福永騎手がちょっと後ろを見ている。これはどうしたことか、これはどうしたことか . . . 本文を読む
高松宮記念はまだ1勝だったので、これが2勝目ということになりますが、昨秋スプリンターズSとマイルチャンピオンシップを連覇した快速牝馬(734)が見事に短距離G1を3連勝。これで殿堂入りも確定。ダビスタ04は外枠が不利なのは周知の事実だが、その影響は長距離よりも短距離でより濃く現れる。実はこの馬(734)、昨年の高松宮記念では1番人気だったのだが17番ワクに入ってしまい、末脚不発で10着に敗れていた . . . 本文を読む
もう、ダビスタ時間で16ヶ月も前の話だが「オク手の牝馬が6歳にして本格化?」と思ったら調教中に故障(しかも重症)してしまった。で、やっと一年経って、厩舎に戻ってきたのだが、その翌週に
また調教中に故障しました・・・orz
7歳秋に一年振りの調教をつけられた挙句に再度故障に見舞われた不幸な彼女(712)だが、凱旋門賞馬の兄(693)と天皇賞馬の弟(722)に挟まれていて、彼女自身(712)にもG1 . . . 本文を読む
春競馬を締めくくるといえば(ってな表現も最近は似合わない気もしますが)宝塚記念ですが、最近では74~76年と3年連続してウチの馬が勝っておりまして、1年空いた78年目の今年もまたウチの馬が勝ってくれました。「もしかして一番勝ちやすいG1?」と思って、G1獲得リストをチェックして見たところ・・・
11勝:宝塚記念
10勝:天皇賞(春)
8勝:エリザベス女王杯
7勝:フェブラリーS
6勝: . . . 本文を読む
何か変なタイトルですが、仕事も年末進行直前だったり3日間東京に行っていたりと、プレイ時間が取れませんでした。前回更新の11/22には3月の1週目だったのですが、12/01現在4月の1週目です。いよいよ高松宮記念でG1シーズンも開幕ですね。っちゅうか、世間ではいよいよ今年の競馬も大詰めなワケだが・・・。
とはいえ、仔馬の名前に悩み、2歳馬の厩舎の割り振りに悩み、肌馬につける種牡馬に悩む季節はダビス . . . 本文を読む