ウチの牧場では珍しく、デビューから鞍上を北村宏に固定してきた2歳牝馬チャンピオン(843)が仕上がり途上ながら桜花賞前の１戦を快勝した。基本的には良いジョッキーが空いていたら躊躇無く乗り換えさせる主義なので、北村クラスの騎手を主戦騎手として固定することはあまり無い。ただ、たまたまこの馬(843)が藤枝厩舎だったことと、デビュー戦に選んだ函館で使える一番上位の関東の騎手が北村だったのだ。
いまやG . . . 本文を読む
ディープインパクトも牧場に帰ったようだが、ウチの牧場もついに2頭目の凱旋門賞馬(805)が種牡馬入りした。距離パラメータ1200～3400ってのは凄いのかもしれないが、他の項目は初代凱旋門賞馬(693)よりも使いづらい印象を受ける。初代(693)は既に7頭のG1ウイナーを輩出しているが、種牡馬引退時期も近い。2代目(805)にもいい仔を出して欲しいものだ。
種牡馬引退が近いといえば、初代白毛クン . . . 本文を読む
今週の日曜日はディープインパクトの引退戦となる有馬記念である。実は、当牧場の凱旋門賞馬ブラックシャドー(805)も86年目の今年の有馬記念で引退となる。クラシック二冠(ダービーは惜敗)から４年間ダビスタライフを盛り上げてくれた彼も、来年は7歳。先代の凱旋門賞馬クリームキャスト(693)もそろそろ種牡馬引退が近い。ブラックシャドー(805)も印が落ちてきて安定の種牡馬パラメータが下がる前に繁殖に上げ . . . 本文を読む
凱旋門賞帰りのブラックシャドー(805)は強行軍で天皇賞(秋)に出走し、2着に惜敗したのは既報の通り。で、体調を崩してジャパンカップは回避となってしまった。ディープインパクトも無理して天皇賞を使わなかったのは正解だったのでしょうね。ジャパンカップの快勝を見ると。
で、ブラックシャドー(805)のいないジャパンカップは天皇賞を勝ったキャストオフ(821)が現役最強を確定させる場になるかと思われた。 . . . 本文を読む