昨年の凱旋門賞2着馬(821)と昨年の菊花賞2着馬(844)が共に絶好調で春の盾に出走した。が、凱旋門2着馬(821)は追い込んで2着惜敗。菊花賞2着馬(844)は先行して粘れず4着。ま、宝塚を勝てば問題は無いワケで・・・。
で問題は、菊2着馬(844)の半弟で、父は凱旋門2着馬(821)と同じ、という今年のダービー出走の毎日杯2着馬、というか朝日杯3着馬(853)の方。
毎日杯後に疲れが出た . . . 本文を読む
昨年の凱旋門賞2着のウチのエース(821)の88年度の始動は昨年と同じ産経大阪杯から。昨年は逃げる競馬を試みて3着に敗れたこのレース、今年はいつもの直線勝負で2着とまずまずの始動。凱旋門賞も昨年より1つ着順アップと行きたいところだが、そのためには宝塚記念を勝たなくてはいけない。これも、ダビスタが現実の競馬からずれつつある点の一つですね。
宝塚記念で彼(821)の凱旋門賞行きを阻む身内のライバルと . . . 本文を読む
凱旋門賞帰りのライバル(821)によって、ジャパンカップ三連覇を阻まれた古豪(801)は、リベンジの舞台である有馬記念を前に、自身4度目の故障に見舞われた。
オク手故、出世が遅れた彼(801)だが、本格化後は5・6・7歳の3年間でG1のタイトルを5つ獲得した。が、不思議と有馬記念には縁が無い。5歳は年間無敗でジャパンカップを制したところがギリギリの調子で、有馬記念は回避。6歳は不調が続いたが、得 . . . 本文を読む