ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

嬉しさも中くらいなり天皇賞

2016年04月27日 21時22分07秒 | プレイ日記
115年目の天皇賞はウチの牧場からG1初制覇を狙う新顔2頭が出走。

6番のオク手のバルディリスは4歳秋に力をつけた馬。今年初戦の阪神大賞典でスペシャルウィークと直線マッチレースとなり惜しくも2着。

8番のスピードもスタミナも根性もあるはずのナイトファインダーは、ダービー後の故障で1年間の休養、その後4歳の京都大賞典快勝後に故障でさらに1年棒に振っている。5歳の昨年の有馬記念がダービー以来のG1だったが5着に好走。


しかし新顔と書いたけど5歳と6歳だからねぇ。フレッシュ感のカケラもない(^_^;)

とはいえ、人気の方はウチのバルディリスが1番人気、2番人気スペシャルウィーク3番人気ナリタトップロードときて、ウチのナイトファインダーが4番人気、と両馬ともに十二分に争覇圏内。以下メジロブライト、ロイヤルタッチ、ラスカルスズカと続く。

レースは好発のバルディリスをウチからタガノマイバッハがかわしてハナに立つ展開。



1周目の1コーナー、依然タガノが先頭、バルディリスが2番手に付け、3番手にステイゴールド。中団ラチ沿いの緑帽子がウチのもう1頭ナイトファインダー。


2、3番人気のスペシャルウィーク、ナリタトップロードは依然殿のままレースは進む。


結局、先頭タガノマイバッハ、2番手バルディリスのまま4コーナーを回り


バルディリスがタガノを楽々交わしたところがゴール。G1初制覇となった。


3着にステイゴールド、4着にウチのもう1頭ナイトファインダー。トップロードは6着、スペシャルウィークは10着に敗れた。

勝ったバルディリスはオク手なこともあって、3歳時は条件級のまま推移し、昨年4歳の新潟記念が初重賞。そこから秋の天皇賞直行を狙ったのだけど、調整に手間取ってステイヤーズS2着でギリギリ有馬記念のゲートに入ることができたんだけど、その有馬記念がまさかの1番人気ですよ。びっくりしたなぁもう(^_^;)

ま、その有馬記念こそ結局15着惨敗に終わったものの、阪神大賞典でスペシャルウィークと見事なマッチレースを見せたので(2着だったけど)、この天皇賞はそれなりに期待をもってレースに臨んだのですね。で、まさかの1番人気で見事な快勝。

もちろん嬉しいんですけど、主な勝ち鞍:新潟記念っていう馬が有馬記念に続いて天皇賞も1番人気って、ソレでもいいの?(^_^;)
まったくダビスタっぽいにも程があるw

ちなみに勝ったバルディリスの成績はコチラ

4着のナイトファインダーともども、スピードの絶対値を問われる展開だと厳しそうだけど、今年はオペラオーとかいなさそうだし、全体的に頭数が揃わない傾向があるみたい。そんなワケで充実というか幸運の季節のような予感はあるかな...とか思っちゃう牧場主きりんでした(^_^;)

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