ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

白毛種牡馬ダイリセキの後継馬が種牡馬引退

2016年03月13日 00時48分07秒 | きりん牧場史
本blogにおいて1,2を争う人気馬だった唯一の白毛のG1ホースであるダイリセキ。 その唯一の後継種牡馬だった安田記念の勝馬ブルーフィクサーが種牡馬を引退となりました。 白毛馬ダイリセキが単勝万馬券で宝塚記念を勝った時の当blogのコメント欄の盛り上がりが昨日のように思い出されます。 http://blog.goo.ne.jp/jkkirin/e/8e2dd3be1cd684daae6148 . . . 本文を読む

ダビスタにリアルな競馬を感じる幸福(3)

2006年11月02日 00時28分00秒 | きりん牧場史
プレイ再開の前に熱戦に手に汗握った、あの天皇賞を簡単に総括しておく(ちなみに前着順はコチラ)。 今作(既にPSP版発売後だけにこの表現も微妙か)のダビスタ04を良くも悪くも体現するのが、中舘を背に凱旋門賞など幾多のG1を逃げ切ったこの馬(805)。今回の注目は、この天皇賞で10連勝に挑む遅れてきた大物(801)との同期生対決であった。 前回触れた通り、1番人気は勢いで勝るオク手の彼(801)、 . . . 本文を読む

ダビスタにリアルな競馬を感じる幸福(2)

2006年10月25日 00時56分46秒 | きりん牧場史
注目の天皇賞のゲートが開く。スタート良く飛び出したのはセイウンスカイとキャストオフ(821)。最初の3コーナーに先頭で飛び込んだのは、コーナーワークを利したキャストオフ(821)だった。ブラックシャドー(805)はいつもの定位置である先頭ではなく先行2頭の直後のラチ沿いにつける。断然人気で直線失速した2年前の春の盾、そしてダービーでの相棒(805)の姿を知る中舘。そんな彼故に下した判断であろう。 . . . 本文を読む

ダビスタにリアルな競馬を感じる幸福(1)

2006年10月21日 03時15分47秒 | きりん牧場史
いまや凱旋門賞馬となったブラックシャドー(805)と、天皇賞・春秋連覇とジャパンカップ制覇など現在9連勝中のアディクトトゥラブ(801)の決戦の場となる、牧場歴86年目の春の天皇賞は、正に注目の一戦。当牧場からは、彼ら2頭の他にも、3年前の有馬記念で初のG1制覇を果たしながら次走のレース中の故障で1年を棒に振り、復活した昨年はG1で3着を3回を記録した悲運のアンバーシャダイ産駒ビフォーユーゴー(7 . . . 本文を読む

ダービーのターフをぬらす涙雨

2006年04月16日 02時35分11秒 | きりん牧場史
さあこれから直線に向かいます。各馬横一杯に広がった、先頭はブラックシャドー、さあここからナリタトップロード。ブラックシャドー先頭、そして2番手にはバランスオブゲーム、さらにはロサード、それからサクラスピードオー、ボールドエンペラーなど。しかし先頭はブラックシャドー・・・ 皐月賞を鞍上のデムーロ騎手の見事な逃げもあって、圧倒的な強さで制したブラックシャドー(805)は、皐月賞激走の反動もなく、順調 . . . 本文を読む

雪の日経新春杯ならぬ、雨の天皇賞でした。<その2>

2005年12月26日 01時35分36秒 | きりん牧場史
有馬記念2勝などG1を4勝して凱旋門賞にも出走した牧場史上最強クラスの母(97)に、牧場ゆかりの血を引く最後の1頭ながらタイトルは有馬記念の1勝のみの父(91)という微妙な組み合わせに生まれた、その黒鹿毛の牝馬(743)は1歳時からそのスピードと、調教でも息の上がらないスタミナを評価されていた。 父が1勝、母が2勝している有馬記念はいずれも逃げ切り勝ちであり、同馬の配合を決定した牧場主の木林は、 . . . 本文を読む

雪の日経新春杯ならぬ、雨の天皇賞でした。<その1>

2005年12月24日 02時04分46秒 | きりん牧場史
さあブルースクイーズと福永騎手。ブルースクイーズと福永騎手。はたして手応えはどうか、手応えはどうか。まだ楽に行っている。少し離れてメイショウドトウがその後ろだ、メイショウドトウがその後ろだ。ああっとブルースクイーズちょっとおかしいぞ。 ああっとブルースクイーズおかしいおかしいおかしい。後退した、ブルースクイーズが後退した。福永騎手がちょっと後ろを見ている。これはどうしたことか、これはどうしたことか . . . 本文を読む