本blogにおいて1,2を争う人気馬だった唯一の白毛のG1ホースであるダイリセキ。
その唯一の後継種牡馬だった安田記念の勝馬ブルーフィクサーが種牡馬を引退となりました。
白毛馬ダイリセキが単勝万馬券で宝塚記念を勝った時の当blogのコメント欄の盛り上がりが昨日のように思い出されます。
http://blog.goo.ne.jp/jkkirin/e/8e2dd3be1cd684daae6148 . . . 本文を読む
朝日杯&皐月賞を勝った、自慢の快速馬(1033)が、出遅れながらもダービーを快勝。きりん牧場4度目の、そして悲願の牡馬によるダービー初制覇となった。
超テンション上ってます。
既にダビスタ04発売から5年半。プレイし続けてきて良かった..........。 . . . 本文を読む
プレイ再開の前に熱戦に手に汗握った、あの天皇賞を簡単に総括しておく(ちなみに前着順はコチラ)。
今作(既にPSP版発売後だけにこの表現も微妙か)のダビスタ04を良くも悪くも体現するのが、中舘を背に凱旋門賞など幾多のG1を逃げ切ったこの馬(805)。今回の注目は、この天皇賞で10連勝に挑む遅れてきた大物(801)との同期生対決であった。
前回触れた通り、1番人気は勢いで勝るオク手の彼(801)、 . . . 本文を読む
注目の天皇賞のゲートが開く。スタート良く飛び出したのはセイウンスカイとキャストオフ(821)。最初の3コーナーに先頭で飛び込んだのは、コーナーワークを利したキャストオフ(821)だった。ブラックシャドー(805)はいつもの定位置である先頭ではなく先行2頭の直後のラチ沿いにつける。断然人気で直線失速した2年前の春の盾、そしてダービーでの相棒(805)の姿を知る中舘。そんな彼故に下した判断であろう。 . . . 本文を読む
いまや凱旋門賞馬となったブラックシャドー(805)と、天皇賞・春秋連覇とジャパンカップ制覇など現在9連勝中のアディクトトゥラブ(801)の決戦の場となる、牧場歴86年目の春の天皇賞は、正に注目の一戦。当牧場からは、彼ら2頭の他にも、3年前の有馬記念で初のG1制覇を果たしながら次走のレース中の故障で1年を棒に振り、復活した昨年はG1で3着を3回を記録した悲運のアンバーシャダイ産駒ビフォーユーゴー(7 . . . 本文を読む
さあこれから直線に向かいます。各馬横一杯に広がった、先頭はブラックシャドー、さあここからナリタトップロード。ブラックシャドー先頭、そして2番手にはバランスオブゲーム、さらにはロサード、それからサクラスピードオー、ボールドエンペラーなど。しかし先頭はブラックシャドー・・・
皐月賞を鞍上のデムーロ騎手の見事な逃げもあって、圧倒的な強さで制したブラックシャドー(805)は、皐月賞激走の反動もなく、順調 . . . 本文を読む
有馬記念2勝などG1を4勝して凱旋門賞にも出走した牧場史上最強クラスの母(97)に、牧場ゆかりの血を引く最後の1頭ながらタイトルは有馬記念の1勝のみの父(91)という微妙な組み合わせに生まれた、その黒鹿毛の牝馬(743)は1歳時からそのスピードと、調教でも息の上がらないスタミナを評価されていた。
父が1勝、母が2勝している有馬記念はいずれも逃げ切り勝ちであり、同馬の配合を決定した牧場主の木林は、 . . . 本文を読む
さあブルースクイーズと福永騎手。ブルースクイーズと福永騎手。はたして手応えはどうか、手応えはどうか。まだ楽に行っている。少し離れてメイショウドトウがその後ろだ、メイショウドトウがその後ろだ。ああっとブルースクイーズちょっとおかしいぞ。
ああっとブルースクイーズおかしいおかしいおかしい。後退した、ブルースクイーズが後退した。福永騎手がちょっと後ろを見ている。これはどうしたことか、これはどうしたことか . . . 本文を読む