今日はこんな馬(115)をご紹介させてください。父はダイイシス、母(61)は6歳時にエリザベス女王杯を勝ち、翌7歳の春の天皇賞を勝ったという、ウチの牧場では良くあるタイプ(笑)の牝馬。この馬(115)自身はコメントは「丈夫」だけ。なので、自分で調教せず、調教もローテーションも秋野師に全部おまかせにしております。
2歳秋のデビューで2戦目の未勝利を勝ちあがり、3歳春は4戦目の500万特別を勝って臨 . . . 本文を読む
昨年は明け3歳馬のリストなんてのを作ったので(4月6日参照)、今年も作るつもりでいたのだが、バタバタしている間にダービーの週を過ぎてしまった。結果は…タイトル通り。というワケで67年目のクラシックを振り返るだけでもしておこう。
結論から言うと、「今年の3歳馬」=「昨年デビューの2歳馬」は結構ツブぞろいだった。牝馬3頭、牡馬1頭の4頭全てが2歳のウチに2勝目をあげて2歳にして全馬オープン入りしてい . . . 本文を読む
67年3月の引退馬はこちら。正直、活躍馬の引退はナシ。ただ、一時「最高齢出産か?」と盛りあがったラストチャンスの最後の産駒(108)が引退。その父に当る凱旋門賞にも出た自家産種牡馬(60)もすでに種牡馬を引退しており、「あぁ、一世代が終わったな」という感じ。
オールラスター(108):愛知杯、福島牝馬S:繁殖牝馬
4歳時の愛知杯をトップハンデで快勝。G1は宝塚記念4着が最高。
トウコウポポ:未 . . . 本文を読む
強かったなぁ。ディープインパクト…。ってな感じのことをダビスタ以外の日記の方に書き終わって、競馬2chを覗いてみたら、ディープインパクト絡みのスレッドがあるわあるわ。
で、その中に"ディープインパクト産駒のかっこいい名前を考える" というスレッドがあった。なんか読んでてダビスタの馬の名前を考えてるような気分になりました。中には、肌馬指定で
>母コンクラーベでコンパクトは社台かサンデーRからでそう . . . 本文を読む
NHKマイルC6着のあと、ダービーの週の調教中に跛行して出走を回避したミッドナイトアールティの三番仔(112)がいる。上の2頭はいずれも牝馬で、サンデー産駒の長女(104)は春の天皇賞馬、自家生産馬のジャパンCホース(88)が父の次女(106)はまだ現役で、安田記念&宝塚記念の勝ち馬。当の三番仔というか長男…は次女の全弟にあたる。
そんなRTの長男が秋初戦のセントウルSを逃げて直線さらに突放すと . . . 本文を読む
早熟ではなかったが、3歳春から牡馬クラシック路線で活躍したこんなモガミ産駒(107)がいる。彼自身はスピード&根性だけで、スタミナのコメントこそ無かったが、母[62]はエリザベス女王杯に勝ち、春の天皇賞でも3着でスタミナもあるタイプ。彼もまた、未勝利勝ちは2000、2200の特別を勝ちあがり、プリンシパルSを勝ってダービー出走を果たしている。
そのダービーを11着に惨敗した時も、「早熟じゃなかっ . . . 本文を読む
2歳牝馬チャンピオンになりながらクラシック無冠に終わり、桜花賞を1番人気で負けた時にはこんなレース速報(2月5日参照)もアップしたナイトシフター(104)が引退した。サンデー×ミッドナイトRTという、走らない方がおかしい配合ではあるが、桜花賞・オークスともに岡部鞍上のスティンガーの2着に終わって(2月8日参照)フクザツな心境になったり、エリザベス女王杯に勝った時(3月19日参照)に春の天皇賞も勝つ . . . 本文を読む
いろいろ、プレイそのもの以外に時間をとられて(&仕事も繁忙期なもので)更新も滞り勝ちですが、66年のクラシックに臨む明け3歳馬一覧です。といっても、今年は(今年も)勝負になりそうな馬がいないようで頭が痛いのですが。
カールーフレール0631/丈夫・母似だけだが、この世代唯一の2歳OP。でも、ホープフルSで惨敗なだけに、ものになるには時間がかかりそう。母62は安田記念・エ女王杯勝、兄107はマイル . . . 本文を読む