今回はG1級の引退が無く、主な勝鞍を見てもバレンタインSとか、ながつきSとか、漁火Sとか、とにかく地味。そういえば全部牝馬なんだけど、ウチ一頭はなぜか「ソルジャーボーイ」とついております。まぁ元ネタは結構古いマンガ(コレ)で、女の子が男の振りして芸能界で活躍する話なんだけど、実際に牝馬につけてしまうと違和感ありまくりでした。
69年~70年3月の引退馬
ソルジャーボーイ653:バレンタインS: . . . 本文を読む
蹄を削蹄してそれを煎じてウチの馬に飲ませたくなる、そんなディープインパクトの呆れるほどの強さにシビれました。あ、でも煎じて飲ませるのは「爪の垢」ですね。爪そのものではなくて。などとくだらないコトを考えてしまったのは、確か須田鷹雄さんがステイゴールドのツメの甘さに絡めて「ステイゴールドの蹄を煎じて飲んだら甘かった」ってなジョークを書いていたことを思い出したから。ちなみに、70年目を迎えて明け3歳馬が . . . 本文を読む
昨年69年目は近年では一番(というかプレイ開始以来一番)のG1レース5勝という好成績な年だった。しかも強い馬が1頭いて、とかじゃなくて4頭で5勝なので、突出した馬こそいなかったが結構ツブがそろっていたということになるハズ。なるハズなんだけど、持ち馬がよく走ったという印象があまりない。プレイのペースが落ちていてダラダラやっていたってのもあるかも知れないけど、5勝のウチ2勝をあげたこの馬(654)が全 . . . 本文を読む
父サンデーサイレンスに、母ミッドナイトアールティやミルラインレートといえば、ダビスタ的には文句ナシの良血なのだが、そんな良血同士が秋の天皇賞で対決となった。といってもやっぱりどちらも牝馬なのだが…
1頭は、デビュー戦以来ずっと岡部が手綱をとっている宝塚記念ホース(656)。デビューから4連勝を飾るも、3歳クラシックはオークス&秋華賞をともに2着でG1には届かなかった。が、4歳になって目黒記念で遅 . . . 本文を読む
昨日(5/17だから一昨日ですか)の日記で「こだわってダイタクヘリオスばかり付けてきた牝馬に、試しにトニービンを付けたら、やっぱりダイタク産駒よりは走った」ってなことを書いた。「ダイタク産駒を都合5頭生産して、いまだ重賞勝ちゼロ」とも。それでダイタクヘリオスが怒ったんですかね。直後に5頭目のダイタク産駒の牝馬が4歳6月の愛知杯で初重賞を勝ちました。
その馬は、このダイタク産駒らしく勝つタイミング . . . 本文を読む
前回(5月11日)の予感通り、久々のクラシックホースの誕生だ。残念ながらというか、無論というか、やはり牝馬ですけど…orz
前回の日記で
現時点では「忙しい競馬になりそうな桜花賞でどうか」という不安こそ残るが、当牧場初のG1制覇以来となるオークス2勝目となるか?
と書いた通り、桜花賞ではなくオークスの制覇だった。というか回避しました、桜花賞。
ちなみに、見事クラシックホースになってくれた函館2 . . . 本文を読む
「引退した馬を忘れないように」と思ってはじめた『おつかれさん』のコーナーですが、67年度と68年度の引退馬の分をまとめるのを忘れていました。種牡馬になった馬や殿堂入りした繁殖牝馬もいたのに…。「引退した馬を忘れないように」どころか「コーナーの存在自体を忘れている」というのでは話になりませんね。
67年の引退馬
ビッグセブン112:重賞3勝:予後不良
5勝すべてが1200以下の快速馬。タイムもダビ . . . 本文を読む
69年目のシーズンを迎えて、前回(5月7日)ピックアップした函館2歳S勝ち馬(661)に期待がかかる。函館2歳Sを快勝後、ぶっつけで臨んだ阪神JFは道中折り合いを欠いて直線失速し、5着に終わった。が、有馬記念ウィークのホープフルSをブッ千切って1.59.5の好時計で快勝してくれた。現時点では「忙しい競馬になりそうな桜花賞でどうか」という不安こそ残るが、当牧場初のG1制覇(この馬16)以来となるオー . . . 本文を読む
ウチはいまだに3歳牡馬三冠&NHKマイルCがまるで勝てないのですが、それは別にして、「この重賞はなかなか勝てないだろうなぁ」と思っていたレースがあります。「思っていた」と書いたのは、そのレースを昨日勝ってしまったから。ウチは基本的に育成段階であまりムリをしない。してもいいけどノーリセットだからねぇ。よって、新馬初戦の時点では調教が足りないのだろうか、あるいは単に大した馬がいないからだろうか、多分両 . . . 本文を読む
前回取り上げた2戦2勝の牝馬(656)が4戦4勝で桜花賞本番を迎えることになった。鞍上も岡部なので、今度こそ自分の馬で岡部に桜花賞を勝たせるチャンスだ。なぜ「今度こそ」かというと、桜花賞でウチの馬が岡部鞍上のスティンガーに負けたなんてことがあるから(2月5日参照)。
そう言えばスティンガーに負けた牝馬(104)もサンデー産駒じゃなかったっけ。今回の4戦4勝の彼女(656)もサンデー産駒なんだよな . . . 本文を読む
久々に新馬→特別連勝の2戦2勝の2歳オープン馬が出ました。でもやっぱり牝馬(涙)。後半コメントはスピード、丈夫、母似と、もう一つはお約束というか気性難でした。サンデー×ミッドナイトRTという何のヒネリも無い良血馬(0656)なのが、自分のプレイスタイルから行くとイマイチではあります。が、一年間PS2に入りっぱなしのディスクが汚れのあまり読み込みが悪くなるほどプレイしているのに、いまだエンディングの . . . 本文を読む