「まぁそうだよな」と思ったことが2つ。1つは大逃げだけでG1を3つ勝った牝馬(97)の凱旋門賞挑戦がやはりというべきか、惨敗に終わったこと。ちなみに着順はコチラ。文句なしの最低人気で14頭中12着という結果はまぁこんなもんだろう。ただイマイチ合点が行かないのはあれだけ勝って気ままに逃げまくっておきながら、肝心の凱旋門賞で控える競馬になってしまった点。まぁ単にスピードが足りなかっただけかもしれんが。 . . . 本文を読む
「中舘&逃げ」が興ざめなぐらい強力過ぎることはこれまでも何度か書いたし、今作ダビスタ04のプレイヤーはよくご存知だと思う。ただ、これにはちょっと誤解があるように感じたことが最近あって、それ故ここで断言してしまおう。悪いのは中舘では無い!と。
実は有馬記念をレコードで逃げきった牝馬(97)が春の天皇賞と宝塚記念をやはり逃げきってしまい、あろうことが凱旋門賞の出走権を取ってしまったのだが、実はこの牝 . . . 本文を読む
自分自身はこんなプレイスタイルなので、狙って作るという部分が不可欠な「最高記録」ってのとは無縁なダビスタライフを送っているわけです。ですから、以前に「danzig2004さんの連続出走記録」とか、「DEAD OR ALIVEさんの最多出走記録」ってのには随分驚くと同時に、「ヲレには絶対ムリ!!」などと思っておったわけです(10月10日エントリーへのコメント参照)。
ところがここに来て、もしかして . . . 本文を読む
久々やっちまったよ。
61年目の4月第2週で間違って1週飛ばしてしまいました。
たしかダービー卿CTに出したい馬がいたはずなのですが…。
週が変わったのでいつものように「右を2回押して厩舎に行こう」と思ったけど、そう言えば丁度子馬が産まれたので「繁殖牝馬のところに行って種付けしよう」と思いなおして左を1回押したのですね。
「翌週アイコン→→生産馬←繁殖牝馬」のはずだったのですが、→が1回少な . . . 本文を読む
ダビスタをやっていて「?」と思わされることは多々あるが、中でも何とかして欲しいと切実に思うのが走破時計だ。おそらく実際の競馬にそこそこ近いのはマイルから2400mぐらいまでで、短距離と長距離の時計は正直かなり妙だ。スプリンターズSの勝ち時計が1分10秒なんてのはザラだ。ウチの自慢の快速場が良馬場にもかかわらず、カルストンライトオの道悪馬場での勝ちタイムより遅いとは…。不良馬場の春の天皇賞の勝ちタイ . . . 本文を読む
更新と更新の狭間でひっそりと引退していく馬が結構ほったらかしだったので、引退馬に関するエントリーを通常のプレイ日記とは別に立てることにしました。
主な活躍馬の引退は以下の通り
マリオネッター(89):天皇賞・春&秋、宝塚記念など重賞10勝:顕彰馬:繁殖入り
自家生産種牡馬イフリートカイの初のG1勝ち産駒。母に続いての殿堂入り。
カリヨン(92):京阪杯、ダイヤモンドS:故障引退:功労馬
ダービ . . . 本文を読む
60年目の春のクラシックの結果は表題の通り。これで菊花賞が殿負けだったりすると"サムソンビッグ"みたい…、
と言いたいところなのだが、皐月賞とダービーは別の馬だ。
皐月賞殿負けの馬(99)は、早熟でも無いのに新馬戦で2着に好走したり、皐月賞に間に合ったりと、実は古馬になって大成しそう? とちょっと希望的観測を持っている。皐月賞殿負けの名馬といえばやはりニホンピロウイナーを思い出す。ちなみにこ . . . 本文を読む
ウチの牧場の全G1制覇リストを見て思うのだが、実はここまでのG1ホースは全て異なる配合から産まれている。要するにこの勝ち馬リストには全兄弟・全姉妹は存在しない。まぁ「そこそこ多彩な楽しみ方をしているな、ヲレ」とか思ったりして。まぁ、これらのG1ホースたちの中には、G1を勝てなかった全兄弟・全姉妹を持つ馬もいるので「1頭たりとも同配合馬は生産しない!」というワケではない。
例えば、38年に牝馬なが . . . 本文を読む
春の天皇賞馬となった彼女(89)だが、宝塚まで間が開くので(というかちょっと欲を出して)安田記念に使ってみて。で1番人気だったのだが、押し出されるように逃げることになり、直線バテて6着。こういうポリシーの無い使い方は外野にいると絶対に批判したくなるのだが、当事者になってみるとやってみたくなるものだ。いい結果が出ることは少ないが。ま、宝塚記念は安田記念とは対照的に後方からの競馬で見事な差し切り勝ち。 . . . 本文を読む
04になって1番の変更点といえば(という話を今更してるのもどうかという指摘はさておき)なんといっても自家生産種牡馬の導入だろう。まぁ、G1ホースが自動的に種牡馬入りしてしまうので、実際のところアテ馬同然の(1度も種付けしたことない)タネ馬が発生してしまうのだが。そんな中で一応、ウチの牧場産のエース的存在のタネ馬の産駒からやっと初のG1ホースが出た。でも牝馬なのでサイアーラインが伸ばせるかどうかはま . . . 本文を読む
どうもG1での活躍馬が減っているような気がするので、これまで獲得したG1のリストってのを作ってみた。
牧場開設から最初のG1制覇まで26年かかっていたこと、そこから次のG1制覇まで更に10年かかっていたことに改めて驚く。最初のG1ホースであるオークス馬と、その娘の天皇賞牝馬が出たときは嬉しかったなァ…、などとちょっと懐かしがってみたりして。
で、43年目にこの2頭と同系の分枝から出た桜花賞馬が . . . 本文を読む
年越しをクラシックシーズン真っ只中で迎えた。ってのは日本語表現としてどうかとは思う。なんか第九でも聞きながら年を越したみたいだし。ま、仕事が年末進行でダビスタが進んでなかったので、休日だった大晦日は(ワケあって家族もいないので)一人でマターリとダビスタして過ごした。正直、「家庭持ちの年越しとしてそれはどうよ」とも思わないでも無いが、とりあえず棚上げ。ま、とにかく、丁度その年越しの時間のプレイが58 . . . 本文を読む