有馬記念に続き、東京大賞典も終わりましたね。コスモバルクは残念な結果に終わりましたが、東京大賞典のアジュディミツオーは(その名前の微妙な響きは別にして)とても強い競馬だったようです。札幌競馬場は別にして、中山や府中の何倍も大井競馬場に通った自分としては、ダビスタ04に大井競馬場が無くなったのが寂しい限りですが。ちなみに、仕事の方も年末進行のため、Blog更新の時間が中々取れませんでしたが、プレイ自 . . . 本文を読む
青葉賞で3着に入ってダービーに出したらブービーに終わった馬がいる。ダービーの時点調子落ち状態だったので仕方無い(それとも単に力不足?)のは良いとして、2勝馬で重賞3着ということは本賞金はまだ800万円である。スタミナコメントが出ているので、菊には出して見たいのだが、青葉賞が逃げ指示を出したら出遅れたせいで直線追い込みがハマるというマヌケなレースでギリギリ3着に入ったぐらいなので、中山や阪神で同じ芸 . . . 本文を読む
昨年の春の天皇賞馬が同レースを連覇した。前走京都記念を楽々と制し、相変わらずG2以下では強いところを見せていたのだが、どうやら3000M級に限ればG1も十分勝負になるようだ。というより、1番人気に応えての快勝だからそこそこ評価してあげたいところなのだが、どうもいま一つ「強さ」に確信が持てない。なにしろ勝ち時計が3分29秒4ですよ。今回の天皇賞にはウチの牧場産の昨秋のジャパンCホースも出ていて最後方 . . . 本文を読む
たまにセリに参加すると、「やり方はこれでよかったっけ?」てな具合に戸惑う。というか、「今の金額が自分のコールなのか他の参加者のコールなのかを勘違いして買いのがす」っていうことがちょくちょくあるってだけだが。何しろ、今調べたら、スタート以来セリで買った馬は8頭だけ。コールするタイミングをミスって目当ての牝馬を競り落とし損ねたことも何度かある。で、今回も同じ失敗をしてしまったんですが、ワケあって、今回 . . . 本文を読む
G1以外は一度も掲示板をはずしたことが無いくせに、G1ではいつも着外(しかも皐月賞7着以外は全部二桁着順)というイマイチな馬が春の天皇賞を鮮やかな差し切り勝ちをおさめて「いよいよ本格化か!」と喜んだことを12月4日に書いた。ところが、堂々のG1ホースとなったはずのこの馬が、次走の宝塚記念は11着に終わる。ま、これは体調が落ちていたのでいいとして、放牧をはさんで絶好調で臨んだ秋の天皇賞は、なんか一気 . . . 本文を読む
今日顕彰馬を見に行ったら、いると思っていたはずの馬がいなかった。「確かG1を3勝しているはずなのになぁ」と思って保存してある競走馬ファイルを確認したが、確かに3勝している。でも、そう言えば引退させる時に奥形センセイが「この馬の殿堂入りが決まりました」と言ってくれなかったような記憶もある。
この馬、実は11月25日に「朝日杯勝ち馬が殿堂入り」とか書いてしまっているが、殿堂入りしてなかったのね。これ . . . 本文を読む
前回、「G1は掲示板に乗ったことが無い」「それ以外は掲示板を外したことが無い」と書いた馬だが、この手の法則って、書いた途端に終わることも多いものだ。今回は結構意外な終わり方でした。
昨日は、
>G1では掲示板に乗ったことが一度も無いのに、それ以外は逆に掲示板を外したことが無い
>いかにも線の細い良血馬っぽい成績
>こんな良血馬が徐々に逞しさを増していって、ついにG1勝ち、なんて展開も好みではある . . . 本文を読む
3歳時にはクラシックを皆勤した青葉賞2着馬がすぐにも勝てるかと思った重賞をやっと勝ったのが4歳春のエプソムC。そのまま勢いで出した宝塚記念で殿負けしたのはまぁご愛嬌。夏場を放牧で過ごして秋初戦は毎日王冠を完勝していよいよ期待のかかった古馬G1、秋の3連戦を全部2ケタ着順で終わったのにはまいった。
桜花賞&宝塚記念を勝った母に父サンデーサイレンスという現実の競馬で言えば結構な良血馬の彼は、未勝利、 . . . 本文を読む
自分が「原則ノーリセット」で「生産馬は出来るだけ走らせる」ってのは今に始まった話ではなく、それはもう初代関東版の頃からずーっとそうだったワケです。で、ビール片手に全馬の成績をノートにエンピツで書き付けながら、とりあえずは全G1制覇を目指すわけです。エンディングを1回見たあともしばらくは惰性でプレイが続くのですが、そのうち飽きるor他のゲームを始める、で自然と終了…。ってのが大抵の流れでした。
と . . . 本文を読む