ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

嬉しさも中くらいなり天皇賞

2016年04月27日 21時22分07秒 | プレイ日記
115年目の天皇賞はウチの牧場からG1初制覇を狙う新顔2頭が出走。 6番のオク手のバルディリスは4歳秋に力をつけた馬。今年初戦の阪神大賞典でスペシャルウィークと直線マッチレースとなり惜しくも2着。 8番のスピードもスタミナも根性もあるはずのナイトファインダーは、ダービー後の故障で1年間の休養、その後4歳の京都大賞典快勝後に故障でさらに1年棒に振っている。5歳の昨年の有馬記念がダービー以来のG1 . . . 本文を読む

有馬記念逃げ切れたのか

2016年02月24日 22時05分51秒 | プレイ日記
11年目の有馬記念、凱旋門賞5着から帰国し天皇賞をレコードで快勝したキラークィーン(1061)は、ジャパンカップを回避し万全の仕上がりで1番人気に推されていた。 2番人気はテイエムオペラオー。 3番人気が3年前の菊花賞馬で、昨年の春の天皇賞とジャパンカップを勝ったレッドオフィサー(1045)。個人的には彼がウチの牧場のエースだと思っているのだが、牧場歴110年目の今年は、昨年暮れに大逃げ馬とし . . . 本文を読む

なんとかエクセルの成績表をwebに上げられそう

2016年02月10日 00時15分27秒 | プレイ日記
今日はプレイの前に、エクセルの成績表を馬単位でwebページに変換してサーバーに上げる方法を再確認しようと思ったのですが、 1)サーバーってどこだって? 2)FFFTPってどう使うんだっけ? 3)エクセルのシートのHTML化ってどうやるんだっけ? みたいなことを「あーでもないこーでもない」とやってて、日付変わってしまいました。 1)は契約時の書類が見つかり、2)はググったら詳しいページが見つか . . . 本文を読む

凱旋門賞、サーモンダービー末脚不発

2010年01月29日 23時36分43秒 | プレイ日記
欧州競馬の秋の大一番、凱旋門賞に出走した日本のサーモンダービーは14頭立て12着に終わり、一昨年2着の雪辱はならなかった。 一昨年同様、中団やや後方でレースを進める同馬。 しかし、外目の位置取りが響き、徐々後退。 直線、その末脚は不発に終わった。写真は人気薄ながら快勝のバランシーン。 結果を見ると6歳になった彼(1011)が衰えたのか、とも思えるが、冷静に振り返ると今日のレースの勝ち . . . 本文を読む

クラシック無冠の一族の新星となるか

2009年12月16日 02時33分16秒 | プレイ日記
先日、未勝利をド派手に逃げてブッ千切った1勝馬(1033)を、強気に朝日杯に出したら見事に快勝した。未勝利がスピードの違いで楽々の逃げ切りだったので、控える競馬をさせてみようと思ったのだけれど、朝日杯に行ってみたら案外前に行く馬が少なかった。結局外を回されたり、直線前が開かなかったり、といった心配もあり、正直、道中は結構ドキドキしながらの観戦。実際、直線の入り口ではかなりゴチャついていて鞍上のノリ . . . 本文を読む

100年目のヒーローはキミだ!

2008年12月11日 02時17分59秒 | プレイ日記
※写真等更新しております(2008年12月12日) 前回の更新は100年目の金杯がタイトルになっているので、100年目に入ったばかりのころのことだと思う。今、丁度その100年目の有馬記念が終わったところ。確たる中心馬を欠いた100年目のきりん牧場っだったけれど、伏兵が結構頑張ってくれて、悪い年じゃなかったと思う。 今年の3歳馬は4頭全て牝馬で、いずれもクラシックタイトルとは無縁だったけど、桜花賞 . . . 本文を読む

さしずめ「ウオッカ二軒目」でしょうか

2008年07月23日 22時49分04秒 | プレイ日記
きりん牧場のウォッカことダービー勝ち牝馬(894)の初仔である黒鹿毛の牡馬(962)が2歳戦を終えた。賞金的にダービーの出走権を確保できたので、ゆったりとしたローテーションでクラシックへ向かうことができそう。 入厩前のコメントは「スピード・スタミナ・根性」+「早熟」だったので、2歳戦からそこそこいけるのでは・・・という希望的観測を持ってはいたのですが、メイクデビュー(笑)函館は5着。最近は2歳の . . . 本文を読む

メイクデビューな季節ですねw

2008年07月05日 01時45分48秒 | プレイ日記
DS版がゲームソフト売り上げNo.1となって「完売御礼」なお店ばかりのようですが、ウチでは相変わらずダビスタ04プレイ続行中。ちなみに現在は98年目の春のクラシックレースが終了したところ。 実は、現在3年連続で2歳牝馬チャンピオンを輩出中だったりする。 95年の阪神JFの勝ち馬は、翌年の菊花賞で不慮の死を遂げた無敗のダービー馬(933)。96年の阪神JFの勝ち馬も、春の牝馬クラシックこそ3着・ . . . 本文を読む

錯綜する血脈ですな

2008年06月21日 01時37分48秒 | プレイ日記
ある日、牧場で繁殖牝馬の厩舎に行って見たら、そこには意外な馬が・・・。 「あれ? こんな馬、いつの間に買ったっけ?」 と、しばし考え込む。 とは言え、ま、酒飲みですから。休日の前日にダビスタを肴に深酒した翌日、厩舎にセリで買ってきたと思しき見慣れない馬がいたり、いるはずの馬がなぜか引退して居なかったりすることはタマにある。「酔っ払ってたオレ、なにやったん?」て思ったのは、一度や二度ではないで . . . 本文を読む

あ、 間違えた。

2008年04月26日 01時28分57秒 | プレイ日記
今年の3歳牝馬の中の1頭の話。 1月に未勝利勝ちし、2月に2勝目を挙げたあと、体調を崩し桜花賞はトライアルからパス。 不良馬場だったスイートピーSで殿から2着に食い込み、オークスは出走権を取った。 前走に続いて、オークスも道悪競馬だったが、前走のようには直線伸びれずというか、前が止まらずというか、結果は9着。 牧場でのコメントは「スピード」「早熟」ついでに「気性悪」で、そもそもオークスに向くタイ . . . 本文を読む

血の更新が課題なワケですが

2008年03月31日 23時21分54秒 | プレイ日記
新馬戦7着の後、ソエが出て放牧に出していたアンブライドルズソングの牝馬(943)がいた。そんな彼女が、放牧から戻って「未勝利→特別→阪神JF」を3連勝でブッこ抜いてくれた。1つ上の兄(936)は新馬戦を9着後、現在まで10戦連続連対中。3つ上の兄(913)は今年の安田記念の勝ち馬。個人的に、今注目の血統だ。 現在、牧場でメインの血脈はミッドナイトアールティの子孫達なのだが、同系の肌馬が飽和状態で . . . 本文を読む

強い娘には海外遠征させたい

2008年03月15日 00時27分26秒 | プレイ日記
無敗の3頭目の女ダービー馬(933)が、古馬相手の緒戦となる宝塚記念を快勝し、デビューからの連勝を伸ばした。 今回の春のグランプリは凱旋門賞挑戦の資格がある馬が2頭いた。 が、春の天皇賞を快勝した2頭目の女ダービー馬(918)は、間隔が開くのを嫌って出走した金鯱賞快勝の後、急に体調を崩してしまい、この宝塚記念は回避。 また、昨年も秋にロンシャンで走った大逃げ牝馬(895)は、なんとか先手を取 . . . 本文を読む

男の意~地を、見せるでや~んす♪

2008年03月14日 02時01分04秒 | プレイ日記
「このところ牝馬ばっかり走るなぁ・・・」とは思っていた。果たして、当牧場産馬のG1勝ちリストを見てみると、丸3年間牡馬のG1勝ちが無かった。 3年前の春に女ダービー馬2頭の兄(884)が天皇賞を勝って以来、今年3頭目の女ダービー馬(933)が誕生するまで、きりん牧場産馬によるG1制覇は15レース。その15レース全てが牝馬によるG1勝利だ。 実は昨年の春シーズンは、あの白毛種牡馬くん(703)の . . . 本文を読む

ワル酔いしそう・・・

2008年03月10日 23時15分05秒 | プレイ日記
有馬記念から半年。 暮れのグランプリ3連覇を果たした大逃げ牝馬(895)は、年明け緒戦の阪神大賞典を自身初のレコードタイムで逃げ切った。が、その後の調整に手間取り、依然調子が戻らないまま。宝塚に間に合うかどうか・・・。容易に止まらぬそのスタミナは健在だが、明らかに回復力が落ちているようだ。 昨年の有馬記念2着、すでに5歳になった元2歳牝馬チャンピオン(915)は、放牧明けで急仕上げで臨んだ中山 . . . 本文を読む

牝馬最強の座へ、95年有馬記念(2)

2008年02月27日 01時01分34秒 | プレイ日記
スタート直後、内ワクを利して元2歳チャンプ(915)が先頭に立つ。"差し"の指示だが、今年の目黒記念をレコードで逃げ切ったスピードで楽々と先団に立つ。ビッグサンデーを間に挟んで凱旋門賞帰り(895)。元々テンのスピードはそれほどでもない彼女(895)にとって、大外ワク発走から単独でハナを切るのは難しかったようだ。 前3頭を見ながら、直後にダービー馬(918)。"追込"指示だが、好発&内ワクでも . . . 本文を読む