ダビスタをしていると「あ、この馬ってオレのタイプだわ」と思うときがある。と言っても「大好きでしょうがない」みたいな感覚とはちょっと違う。確かに競馬を始めた頃はそんな風に一頭にイレ込むこともあったけど、最近はそんな感覚はトンとご無沙汰だし。ここで言う「あ、この馬ってオレのタイプだわ」ってのは、「出馬表に出ているとつい馬券を買ってしまう馬」とでも言ったらいいだろうか。
もちろん、それが十分に強い馬と . . . 本文を読む
毎年毎年「クラシックの期待馬は大概牝馬である」状況ばっかり続いているのだが、76年目の今年も3頭の牝馬がクラシックロードに乗った。春は体調の管理が上手く行かず、3頭が3頭とも、桜とオークスのどちらか片方にした出走できなかった。が、この秋は順調に調教が進み、3頭が3頭とも「ほぼ完調」or「絶好調」で秋華賞のゲートを迎えた。これってちょっと期待できそうかも…
と思って競馬場に行ってみたら無印(--- . . . 本文を読む
昨年の宝塚記念はウチの白毛クンが最低人気で勝利して単勝万馬券の大波乱になったのだが、今年の宝塚記念も大荒れに荒れた。単勝こそ5620円だったが、馬単は30万円台、三連複にいたっては150万円台の大波乱。しかも1・2着がどちらもウチの馬だったので、ウチの馬同士のボックスで馬券を買っていた自分は三連複の150万馬券こそ逃したものの、馬単の30万馬券を的中。馬券の回収率が200%弱から一気に500%を超 . . . 本文を読む
昨年は3歳牡馬が3頭いたのだが、皐月賞14着惨敗からプリンシパルSを快勝したダービー殿負けの馬(721)、朝日杯2着→皐月賞3着と来てダービーは15着だった馬(722)、の2頭は菊花賞は未出走。あと、春は条件馬だったけど夏にオープンに上がった一時牝馬と勘違いしていた馬(726)(9月28日参照)が菊花賞に出て13着と、3頭が3頭ともクラシックで2ケタ着順の経験の持ち主となってしまった。が、3頭とも . . . 本文を読む