功労馬の牧場って確か定員が10頭だったと思うのだが、空きがあるはずの状態で引退させても「とりあえず牧場に残しますか」といってくれない時がある。特に、今みたいに繁殖牝馬がワク一杯までいるときなどはちょっとこまる。実はNureyevを受胎していたグールドボワを買ったことがあったのだが、そうして生まれた牝馬(684)がオークス3着に入り、秋緒戦のローズSで故障してしまった。で、藤枝センセが「競走馬として . . . 本文を読む
ダビスタでは昔から調教師が「引退ですね」と言ってくる場合がある。一つは3歳9月の未勝利戦を勝ち上がれなかった時。もう一つは10歳になった時。いずれも「もう出られるレースがありません」と言われてしまう。実は一度、昔の「秋の福島開催が未勝利戦のタイムリミット」だった時の感覚が抜けなくて、9月の中山開催で未勝利馬を出馬投票し忘れてしまい、「もう出られるレースがありません」と言われた…なんていうマヌケなこ . . . 本文を読む
今回はG1級の引退が無く、主な勝鞍を見てもバレンタインSとか、ながつきSとか、漁火Sとか、とにかく地味。そういえば全部牝馬なんだけど、ウチ一頭はなぜか「ソルジャーボーイ」とついております。まぁ元ネタは結構古いマンガ(コレ)で、女の子が男の振りして芸能界で活躍する話なんだけど、実際に牝馬につけてしまうと違和感ありまくりでした。
69年~70年3月の引退馬
ソルジャーボーイ653:バレンタインS: . . . 本文を読む
「引退した馬を忘れないように」と思ってはじめた『おつかれさん』のコーナーですが、67年度と68年度の引退馬の分をまとめるのを忘れていました。種牡馬になった馬や殿堂入りした繁殖牝馬もいたのに…。「引退した馬を忘れないように」どころか「コーナーの存在自体を忘れている」というのでは話になりませんね。
67年の引退馬
ビッグセブン112:重賞3勝:予後不良
5勝すべてが1200以下の快速馬。タイムもダビ . . . 本文を読む
67年3月の引退馬はこちら。正直、活躍馬の引退はナシ。ただ、一時「最高齢出産か?」と盛りあがったラストチャンスの最後の産駒(108)が引退。その父に当る凱旋門賞にも出た自家産種牡馬(60)もすでに種牡馬を引退しており、「あぁ、一世代が終わったな」という感じ。
オールラスター(108):愛知杯、福島牝馬S:繁殖牝馬
4歳時の愛知杯をトップハンデで快勝。G1は宝塚記念4着が最高。
トウコウポポ:未 . . . 本文を読む
2歳牝馬チャンピオンになりながらクラシック無冠に終わり、桜花賞を1番人気で負けた時にはこんなレース速報(2月5日参照)もアップしたナイトシフター(104)が引退した。サンデー×ミッドナイトRTという、走らない方がおかしい配合ではあるが、桜花賞・オークスともに岡部鞍上のスティンガーの2着に終わって(2月8日参照)フクザツな心境になったり、エリザベス女王杯に勝った時(3月19日参照)に春の天皇賞も勝つ . . . 本文を読む
ステイヤーズS、京都記念、金鯱賞とG2を3勝しながらG1にはとうとう届かなかったリアルシャイダー(98)が引退。その馬名がスギリンさんに好評だったこともあって(1月7日参照)個人的にもお気に入りの1頭だっただけにG1を取らせてやりたかったので残念。
リアルシャイダー(98):重賞3勝、天皇賞・春2着、宝塚記念3着:功労馬
ダービーはブービーも、3歳暮れにオペラオーをステイヤーズSで破って以後、長 . . . 本文を読む
フェブラリーSは4~7歳時に4年連続で出走し、16着・1着・13着・15着。他に重賞で掲示板にのったことは、阪神牝馬Sの2着とマーチSの5着だけ。なぜ5歳時のフェブラリーSのときだけ妙に良く走ったのか、未だに良く分からないブライアンズタイム牝馬が引退しました。
レインボーナッシュ(109):フェブラリーS:功労馬
3歳時は9戦5勝2着1回[5.1.0.3]、4歳以降22戦1勝[1.0.2.19] . . . 本文を読む
印は右端だけで柴田善臣を鞍上に大逃げモードでG1を4勝したSadler'sWells牝馬がとうとう引退。ノーザンダンサー2本とヘイルトゥリーズン2本というどうしようも無い血統構成だけに、何をつけるか頭がいたい。
ダブルスクイーズ(97):有馬記念2勝、天皇賞・春、宝塚記念、他重賞2勝:繁殖牝馬
凱旋門賞にも出走。4歳秋の有馬記念で柴田善臣騎手を鞍上に迎えて本格化。
パワーステーション(96): . . . 本文を読む
1月13日に取り上げた、牧場ゆかりの血統の有馬記念馬が引退。5歳秋にミッキー(ていう表現も最近はあまりしないか?)を鞍上に据えたあたりからメキメキ強くなった。ワケあって血を残したいので、何頭かはつけてみるつもり。
ブルーノア(91):有馬記念、他重賞2勝:種牡馬
母の姉は牧場初の殿堂馬シェイクヒップ(27)。半姉に殿堂入りしながら予後不良となったセイユーセイミー(70)。
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更新と更新の狭間でひっそりと引退していく馬が結構ほったらかしだったので、引退馬に関するエントリーを通常のプレイ日記とは別に立てることにしました。
主な活躍馬の引退は以下の通り
マリオネッター(89):天皇賞・春&秋、宝塚記念など重賞10勝:顕彰馬:繁殖入り
自家生産種牡馬イフリートカイの初のG1勝ち産駒。母に続いての殿堂入り。
カリヨン(92):京阪杯、ダイヤモンドS:故障引退:功労馬
ダービ . . . 本文を読む