ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

凱旋門賞、2年連続で逃げ足不発

2016年03月07日 22時38分39秒 | レース速報
今年のフランス凱旋門賞はアスムッセン騎乗の5歳牝馬ボルジアが直線ぬけ出し、マリエンバード以下に1馬身1/2差で1着となった。 日本から参戦したキラークィーンは勝ったボルジアに次いで2番人気に推されたが、昨年同様、持ち味の逃げを打つことができずに6着。3番人気で5着だった昨年の雪辱を果たすことはできなかった。 直線抜け出したボルジア。2番手の黒帽が日本のキラークィーン。 キラークィーンは6着 . . . 本文を読む

凱旋門賞レース速報

2016年02月21日 00時52分25秒 | レース速報
今年のフランス、ロンシャン競馬場の凱旋門賞は終始先頭でレースを進めた9番人気の3歳馬ザグレブが1番人気モンジューに1馬身1/4差で快勝した。日本から参戦のキラークィーンは3番人気に推されたがいつものように先手を取れず、終始3番手でレースを進めるも直線で伸を欠き、ザグレブから4馬身差の5着に敗れた。 . . . 本文を読む

凱旋門賞、日本のサーモンダービーは2着惜敗

2009年12月08日 01時36分53秒 | レース速報
ヨーロッパ競馬の秋のビッグタイトル凱旋門賞は晴天のフランス・ロンシャン競馬場で行われ、1番人気オペラハウスが2400mを2分27秒1で快勝した。 単騎、日本から参戦したサーモンダービー(1011)は2番人気に支持され、中段からやや後方でレースを進め、直線見事な末脚を見せたが、惜しくも2着に敗れ、鞍上の武豊騎手は惜しくも悲願の凱旋門賞制覇を逃した。 凱旋門賞全着順 . . . 本文を読む

連勝止まる

2008年03月22日 22時15分16秒 | レース速報
クラシック最後の一冠、菊花賞は2番人気のスペシャルウイークが直線抜出し、3'06.2"のタイムで優勝した。 6戦無敗のダービー馬で、出走馬中唯一の牝馬であった一番人気パステルシャドーは第4コーナーで故障を発生し、競走中止。予後不良と診断された。 菊花賞全成績 . . . 本文を読む

白毛馬のG1勝利は史上初

2005年09月16日 03時51分52秒 | レース速報
春競馬の総決算、宝塚記念は最ウチ枠を引いた名手岡部鞍上のダイリセキ(703)がファストタテヤマ・ステイゴールド等の追撃をしのぎきり、史上初となる白毛馬によるG1制覇を成し遂げた。(宝塚記念全着順) その手綱さばきで幾多のビッグレースを制覇してきた名手岡部にとっても、初めての体験だったろう。そもそも岡部騎手がG1で最低人気の馬に騎乗すること自体滅多に無い。それがまさか勝ってしまうとは。岡部騎手の単 . . . 本文を読む

日本産馬が凱旋門賞を制覇

2005年09月02日 00時50分56秒 | レース速報
秋の欧州競馬の最高峰、凱旋門賞は日本から参戦したクリームキャスト(牡5歳 藤枝厩舎)が堂々の逃げ切り勝ちを果たした。 14頭中の13番ワクと、逃げ馬には不利な外枠からの発走となったクリームキャストだが、発走直後からロンシャン競馬場の長いバックストレートで果敢にスタートダッシュを決め、後続を常に大きく離したまま鮮やかな逃げ切り勝ちを果たした。 2着に直線で馬群から抜出してきた1番人気パントレセレ . . . 本文を読む

岡部騎手が五大クラシック競走全制覇

2005年02月05日 01時23分08秒 | レース速報
春の3歳牝馬によるクラシックレース、桜花賞が阪神競馬場で行われ、3番人気の岡部騎乗スティンガーが直線で抜出して快勝。岡部騎手は悲願の五大クラシック完全制覇を達成した。また、武豊騎手に続き、旧八大競走全勝騎手となった。 阪神ジュベナイルフィリーズの勝馬、1番人気のナイトシフター(104)は4コーナーで進路が塞がり、直線猛然と追い上げたが、勝ったスティンガーから2馬身差の2着に終わった。ナイトシフタ . . . 本文を読む

凱旋門賞速報~日本のイフリートカイは9着~

2004年10月09日 00時21分57秒 | レース速報
欧州競馬の秋のチャンピオン決定戦、フランスの凱旋門賞が日本時間の昨夜行われ、今年の英ダービー馬ラムタラが1番人気に応え快勝した。2着はフリーダムクライ、3着にバランシーン。日本での種牡馬入りが決定しているオペラハウスは2番人気に押されるも7着に終わった。日本からただ1頭出走した昨年のジャパンカップ勝馬、イフリートカイは9着に終わった。 勝ったラムタラはスタートから積極的なレースを見せ、道中かかり . . . 本文を読む