ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

G1の3頭出しは珍しくないが

2004年09月01日 09時58分46秒 | プレイ日記
それが1・2・3着となると中々無いので嬉しいことは嬉しいのだが、期待してなかった順に1・2・3着だったりするあたり全てが上手くは行かないなってことで・・・。

ちなみに勝ってしまった一番期待していなかった馬は、前回『おまかせ調教にした途端に重賞2連勝した』と書いた馬で、やはりというか、道中大きく引き離しての逃切勝ち。なんとかなりませんかね、この『大逃げモード』ってやつ。ま、おそらくおまかせにする直前のレースで中館なんぞを乗せてしまった自分も悪いのかもしれんが(笑)。ちなみにこの馬、さすがに次からは『自分で調教』にもどしたら、今度は牡馬を相手に日経新春杯を58キロで(今度もやはり)逃切勝ち。G1を含む重賞4連勝ってのは有馬記念で故障したこの馬以来のことなので(1年経ってやっと放牧からもどってきたゾ)、大したことではあるが、やはりちょっと釈然としない。この後「逃げ切り以外の勝ち」をあげられるようなら再評価せねばいかんのだろうが・・・。

一番期待していた馬は後方から猛然と追い込んで3着に終わった。実は勝った馬とは姉妹にあたり、妹のこちらは桜花賞馬なのでもうちょっと箔をつけたいところ。まさか(あまり期待していなかった)姉にジャマ(ってのもひどいけど)されるとは思わんかった。この2頭の母はウチの牧場の一番の活躍馬でもあり、後継牝馬としては桜花賞馬の妹の方を考えていたのだが、これで姉の方とどっちを残すか難しい選択を迫られることになった。牧場も手狭だしね。配合面ではファロス×ファロスの妹よりもシンボリルドルフ牝馬の姉の方が幅が広そうではある。ちなみにシンボリルドルプNorthernDancer系ってのはNIX?。トウカイテイオーやアイルトンシンボリもそうだった気が・・・。

一番可哀想なのが2着になったこの馬で、彼女は秋華賞以来、これで丸2年以上勝ち星に見放されている。しかもエリザベス女王杯はこれで3着・3着・2着になる。スタミナ型で決め手に欠く面があるのは否めないが、今回のダビスタ的には彼女みたいなスタミナタイプの方が繁殖に行っての仔出しが良いようにも思う。母のエイチエスはすでに死亡しているので、彼女が後継牝馬ということになる。

あと、屈腱炎明けのレースが『勝』の番になってしまい記録更新が危ぶまれていた『負・勝・負・勝・・・』をひたすら繰り返して来た馬だが、試しにハンデ戦に登録したら前走がG1で3着だったためか案外ハンデが重い。ま、重いといっても58キロなのだが、それをいうなら前走もG1といってもスプリンターズSだし、しかも単勝202倍の最低人気である。ま、もうちょっとオマケしてよ、というわけにもいかないのでラクそうなレースってことでディセンバーSを選んでみた。が、ロクに登録馬も確認しないでレースに行ってみたらデュランダルはいるわ、ローエングリンが単騎逃げで行けるメンツだわ、正直かなりキツそうな雰囲気・・・だったのですが、見事勝ってしまいました。いやー、なんとかなるもんだわ。「もしかして案外強い? コイツ」とか「次走で勝っちゃうと記録が止るなァ」などと思ったりもしたが、ちゃんと負けてくれましたね。このまましばらくは「手薄なOP特別」と「そこそこメンバーの揃う重賞」の往復になりそうな予感。

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