ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

生粋の「おまかせ」調教馬

2004年09月02日 23時05分52秒 | プレイ日記
「おまかせにした途端に重賞2連勝」した馬が、さらにG1を勝ってしまったことを前回書いたのだが、こちらの馬はもともと自分で調教していた馬を途中で「おまかせ」にしたものだった。が、今回、デビュー以来ずーっと「おまかせ」だった馬が(それ故期待もしていなかった馬が)初重賞制覇をG1で飾ってしまいました。

実は前走は条件戦で6着に負けている(ようするにまだ準OP)この馬ですが、当然格上挑戦でのぞんだG1フェブラリーSは登録馬を見たら除外かなと思ったのですがさにあらず。でも16頭中15番人気なのは仕方ないか。面倒くさいので指示は無し。大塚は逃げようとしたみたいが、同型が多く、ガリガリやり合う形で4角ではすでに何頭かに交わされていたのだが、なんの冗談か、それともゲームの仕様か、そこから差し返して頭差だけ勝ってしまった。タイムのダート1600m1分40秒丁度ってのも何とかならないものかとは思うが。ブービー人気のこの馬の単勝配当は6210円。ちなみに最低人気もウチの牧場産のこの馬(こちらはなんと単勝155.1倍)でした。

ま、G1を勝った今も別に評価を見直すつもりもないのだが、今回みたいなパターンは自分で調教していたら起きなかっただろう。自分ならそもそもここでG1に出そうという発想は無かったなぁ。

そうそう、おまかせと言えば、負・勝・負・勝・・・を繰り返してきた馬の記録がついに途絶えたのでおまかせに変更しました。記録が途絶えたので「まぁ『おまかせ』でいいや」という、我ながら薄情というか淡白というか(笑)。次は『勝』の番だったので「手薄なOP特別」を物色していたのだが、ハンデ戦だと案外ハンデが重くて別定戦を使ったのだがちょっとローテーションが窮屈だったかも。ま、ハンデも重くなってきたし印も薄くなってきたからそろそろ潮時だったかも。

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