53年目にしていよいよでっかくなりました

昨日は一日ダビスタ三昧だったおかげでプレイも随分進んだ。ゲーム内の時間にして半年程度だが、1日でコレだけ進むのは最近では珍しい。とはいえ「進んだ！」と言っておいてこのペースだから、そりゃ終わらないですよ。

とは言え、現役馬が20頭いれば、半年もプレイするといろいろある。間違って電源切ってしまったコトは(昨日のblog参照)別にしてもネ(苦笑)。で、昨日はというと、最近では滅多にお目にかかれなくなっていた予後不良が１日に２回発生した。それも未勝利馬と顕彰馬という随分極端な組み合わせ。

未勝利馬の方は以前に入厩即屈腱炎という目に遭ってしまった気の毒な馬(10月27日参照)である。しかも、実は間違って電源を切ってしまう前のプレイでは実は勝っていたのだから、もうなんというか・・・。ま、何事もありのまま受け入れるのがプレイコンセプトですから。

そしてもう1頭の顕彰馬の方は前走のマイルチャンピオンシップでG1レース３勝目をあげた直後に有馬記念で予後不良になってしまった。ま、G1×3勝のウチ2勝は中舘＋逃げなので看板に偽りアリではあるのだが。特に2度目のマイルチャンピオンシップは逃げ指示にもかかわらず中館が大胆な出遅、ところが3角から盛大に引っ掛かって捲ってしまい、しかも4角で先頭に立ってそのまま引き離す一方という、ワケの分からないレースっぷり。お前じゃなくて一番人気の朝日杯勝馬を勝たせたかったのに、何よ、そのふざけたレースは・・・。で、有馬記念でやってしまいました。ちなみに有馬記念では今度こそ朝日杯勝馬を勝たせようと、出れそうな馬総動員で都合6頭出しだったのだが、朝日杯勝馬はさすがに距離が長かったようで頑張ったけど4着。

ま、いろいろ愚痴を書いてはみたが、死んだ彼女も母にとっての最良の後継牝馬だったので、血を残せなかったのはとても残念ではあるのだが・・・。

というわけで、ついに予後不良が10頭に達しました。お墓も大きく立派になりましたが、ちなみにもう1頭予後不良が出ると次のお墓ってどうなるんですかね。