ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

祝、ダビスタ再開、と行きたかったのですが

2005年11月22日 02時33分15秒 | プレイ日記
おかげさまで案外あっさりプレステ2が直りまして(詳細はココ)、お陰様でダビスタ04マターリプレイも再開です。で、まるまる3日振りにプレイできる喜びを存分に画面にぶつけたところ、期待の3歳オープンの2騎が見事に
故障しました
・・・orz
ここを勝ったら桜花賞、負けたら一息入れてオークストライアルへ、と思って出走したこのDanzigの持込馬(755)が、エルフィンSのレース中にズルズル後退。一命は取り留めたものの「かなりの重症」だそうです。
牡馬では、デビュー前から屈腱炎になったり、未勝利勝ち直後にソエが出たりと、苦労をしつつも、早熟でも無いのに共同通信杯で2番人気に押されるほどの素質馬(754)が出ました。が、その共同通信杯で最後方から追い込んで2着に入って「クラシックの出走権を取った!」と喜んだのもつかの間、レース後に厩舎に行ったら屈腱炎の再発が判明しました。

実はこの世代、既に凱旋門賞馬の全弟(753)が函館2歳Sのレース中に予後不良になっていて、どうやらツキが無いようです。というか、自分の調教がヘタなだけかもしれませんが。

ちなみに、現在残っている3歳馬はというと、牝馬では5戦していまだ未勝利のスタミナだけはあるコマンダーインチーフ産駒(752)が1頭。牡馬では、3歳3月の時点でデビューすらしていないトニービン産駒(751)が1頭。の合計2頭のみ。

2歳戦がはじまる時点ではすごく期待していた世代なのですが、期待してビシビシ鍛えることにはそれなりのリスクが伴うというワケですね。あるイミ「ノーリセットプレイらしい展開」ではあります。

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9 コメント

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おもしろいですね。 (rivaoo)
2005-11-24 13:42:15
非常に面白い内容のブログ。

にやにやしながら読んでいました。



新作の噂もちらほら。

まだまだ04、共にがんばりましょう。
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Unknown (フクキタル)
2005-11-24 21:32:47
お久しぶりです。



PS2直って良かったですね。



調教に関しては、素質馬ほど予後不良が怖くて、不足気味になってしまう傾向は確かにありますね。

多くの産駒がクラシックに間に合わないのは、そのせいもあるのでしょうか?



ちなみに私の未勝利G1は日本ダービーと秋華賞です。



今年中にダービー制覇できるかな!?
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はじめまして&お久しぶりです (きりん)
2005-11-25 00:48:28
rivaooさん、いらっしゃいませ。

こちらも、まだまだ04がんばってます。



blog見せていただきました。

実際の競馬もお好きなご様子でゲームに対する要望なぞ、

他人とは思えない部分も多々。

お互いまだまだ04がんばりましょう。



フクキタルさん、

>PS2直って良かったですね。

ありがとうございます。

ただ、やっぱちょっと読み込み不良っぽい時がありますね。

ま、動くだけマシですが。



ちなみに自分、最近は「故障する馬は結局故障する」

と、若干開き直り気味かも。

なにしろ「未勝利G1=牡馬三冠&NHKマイルC」ですから

「2歳戦からビシビシ行かないと」という強迫観念が・・・

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失礼しました。 (rivaoo)
2005-11-25 03:15:18
まずはご挨拶でしたね。

失礼しました。



私のダービー初制覇の配合は

父トニービン

母自家製産馬でした。

主なライバルにオペラオー、セイウンスカイがいました。

重馬場の1番枠を追い込みで勝っているので、

まぐれだったようです。

そして、その仔をオリーブネックレスにつけた

2代目がダービーを17頭立て17番人気で逃げで制覇し、エンディングを見ました。

なんだかへヴンリーロマンスのような勝ち方でした。



予後不良、確かに私も多いです。

2日追いをするのにいつもビビっています。

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熱く語っちゃいます! (そう様)
2005-11-25 13:39:10
きりんさん、こんにちはです。

度々書き込み有難うございます。^^



故障ってのは、やはり競馬につき物というか、切っても切れない問題ですよね…。



たらればを言い出したらキリが無いですけど、結果論だけで物を言ってしまうわけですけど、もし、"金亀"や"黒船"達が、"深衝撃"を3冠に導いた厩舎に入っていたり、"新堀栗巣S"を輩出した厩舎に入っていたとしたら…ひょっとして史上最強馬になれたのか…もしくは、きっつい調教によって作り上げることが出来た現代版"美穂乃部瑠盆"だったのか…。



想像したらキリが無いですし、ファンとしては、やはり強い馬には少しでも長く現役を続けて欲しいと思うわけですが…こればっかりは想像の域をでません。



しかし、結果を出したのは事実なのですから、タイトルを取れた実力と結果は評価するべきだと思うのです。(個人的には、ケガをさせない調教師が好きなので、成長を促してジックリ育てる厩舎が好きです。だから金亀厩舎には否定的な感情があります。)



だがしかし、ダビスタでは、きっつい負荷をかけて鍛え上げて、故障しても"リセット"を押してしまえば何度でも出来るわけです。



だがしか~し!!!



ノーリセットには、これがない!!!(中にはリセットしてるのにしてないと言い聞かせる輩もいますが…禁煙と一緒です。一度でも押したら意味が無い!だから、ダビスタをよりリアルに楽しめるのです!だから、きりんさんのこの記録は物凄い価値があると思うのです!)



だからこそ、物凄い価値があるのだと思います。

先程の調教師ではありませんが、失敗を恐れずに、是非ダービーという名の最高の誉れを手にしてください!



と、とっても暑苦しく語ってしまいました。

長々とごめんなさいm(=_=)m

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マルカシェンクも (スギリン)
2005-11-27 14:02:46
昨日の京都2歳Sを勝ったマルカシェンクも骨折が判明したようで。現実は厳しいですね。カームなんて馬もいました。



ダビスタは調教を十分にしたら怪我と隣り合わせ。調教を手加減したらクラシックに間に合わない。そのジレンマに耐えられず「故障時リセット可ルール」でやってると以前ここにも書きました。



完全ノーリセットのきりんさん。尊敬すべき意志の強さですね。



調子が整わずオークスをパスしダービーにまわした3歳牝馬がなんと1番人気。配合はDanzig×(ブライアンズタイム×ジェネラス×マゼルトフ)って書き方で伝わるでしょうか。結果は6着でしたが大逃げ馬になっちゃいまして、連勝街道ばく進中です。



現実のJCはロブロイから5点ながしです。



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引退報告 (チャーチル)
2005-11-27 17:16:10
きりんさん、こんばんは、お久しぶりです。



我が牧場期待しまくりの白毛馬、少しの盛り上がりで引退です。



血統 SS×(TB×MRT)

生涯成績 31戦7勝

獲得本賞金 9200万円

獲得総賞金 2億8310万円

主な勝鞍 アンタレスS 武蔵野S 他OP特別3勝



SS産駒の牡馬は3頭に2頭が種牡馬入りしていますので、ややハズレの成績です。5歳時最後のG1、3戦はいずれも殿人気、2歳時コメントのとおり早熟でした。ただし引退間際はかなり人気も落ちましたが、2~4歳時は実力以上に人気があったような気がします。やはりそれが白毛の効果だったのでしょうか?

「きりん牧場」の白毛馬はどうだったですか?



惜しいレースとして4歳時の天皇賞(秋)4着、JCD3着というのがありましたが、「種牡馬入り」で白毛馬生産しまくりの夢は叶いませんでした。



うろ覚えですが、白毛誕生確率は通常1/500程度、両親が白毛の場合1/2、片親のみの場合1/5位とか聞いた事があります。さらに、自家製種牡馬は受胎している牝馬がいるかぎり引退しないそうですから毎年種付け受胎すれば・・・・・永久にチャンスあり。



PS2故障休養明けの「きりん牧場」、白毛馬2代目の誕生報告を期待しています。



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皆様コメントありがとうございます。 (きりん)
2005-11-28 02:26:55
やはり皆様、故障苦労して付き合っていらっしゃるようで(苦笑)。

やはり予後不良が多いとおっしゃるrivaooさんのダービー2代制覇の様子を

見ると、やはり「運に恵まれた馬」がダービーを勝つというパターンの方が「問答無用に強い馬」がダービーを勝つパターンよりは多いのだろうなぁ・・・



と漠然と感じます。



逆に運に恵まれなかった馬についても、一頓挫あったが故に、つかんだ勝利が余計に味わい深いという側面があるのも事実です。クラシックをケガで棒に振った馬の古馬になっての待望のG1初勝利ってのは、あたしゃ結構嫌いじゃありません。



無論、そう様さんがおっしゃるように、ケガして「はいそれまでよ」とばかり引退してしまう馬が多い状況ってのに対する疑問はありますが。





ちなみに、このblogを続けている上での楽しみの一つに、皆様の生産馬に関する書き込みがあります。



スギリンさんのコメントを見て思ったのですが、そういえば今、自分の牧場にもマゼルトフがいます。思わずジェネラスを付けてみたくなりました。Danzigにスタミナを注入する配合ってのは、なんだか本物の競馬っぽいですね。



チャーチルさんの白毛馬も引退ですか。正直、ウチの白毛クンは実力通りに常に人気が薄かったので「人気底上げ効果」についてはあまり実感できなかったですね。その白毛クンですが、待望の初産駒がただいま1歳です。今のところ「小型ながら丈夫でバネがある」そうです。徐々にblogにも登場すると思いますのでご期待ください。
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ジェネラス (スギリン)
2005-11-28 21:55:05
僕んとこではRTにSSもTBも走ったことがありません。走るって評判なんですけど…



ごぞんじかと思いますが、ジェネラス×マゼルトフの部分が「考えた配合」なんですよね!。



我が牧場にも再びマゼルトフがやってきました。頭の中では「全姉妹」という設定にしてます。今度はフレンチデピュティ相手に考えた配合攻め。



面倒なんで何となく配合してたら、怪物の出生率が下がった気がしたんで、また考えて配合するようにしてます。
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