ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

現役の古馬の条件馬が結構いるのだなぁ。

2004年08月02日 23時58分22秒 | プレイ日記
Blogのタイトルには「できるだけ走らせる」とあるが、どっちかというと貧乏性で「走る馬だったらどうしよう」とか「まだ走らないと言いきれないし・・・」と思うと引退に踏み切れないってな馬もいる。

たとえばこの黒鹿毛のサクラユタカオー産駒。もともと太島師のおまかせ調教だったのだが、あまり向きそうに無いダート戦を使ってきた。基本的におまかせの場合レース選択に口を突っ込まない主義なのだが「おいおいそれは無いのと違う?」と思った。が、そのレースで見事逃げ切ってしまった。しかもレース後骨折というオマケ付き。

「自分で調教するべきだったかも・・・」と思い、骨折明けからおまかせ解除して、以後 2・2・1・3・2・1・2・1・1着ときて準OPまで来たけど、一気に印も下がって8着に惨敗と、そろそろこの辺が能力的な限界か。とは思うのだけど「調子落ちだったしなァ」とか「使い詰だったのがキツかったかも」とか考えちゃうので、もう2・3回惨敗するまで思い切れないのだなぁ。結局。

ま、上の馬みたいなパターンはまだ夢があるけど、このコメントは父似だけの馬などは、やはり太島師におまかせっぱなしでデビュー以来惨敗の連続でいいところナシ。いい加減忘れかけたころに(今もけっしてよく覚えているわけでは無いが)未勝利を勝つと、2・2・1・2・3着と来てここでお約束の骨折。別に見所あるわけでもないんだけど、「ま、1000万で好走だから骨折明けで500万に降格したら勝てるだろうし、とりあえず置いとくか。」ってな意図が「おまかせのまま」であるあたりにも見てとれる。ま、実際、放牧明け初戦は逃げきってくれたしね。

いつかどこかのサイトでダビスタ04の発売直後に「OP特別は勝ててもなかなか重賞で勝負にならない」と書いてあったのを見たが、ウチなどは「1000万は勝てても準OPで勝負にならない」ような馬が結構いますね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿