43年目、春のクラシック終了

今年度は春は牡馬のクラシックは出走馬がありませんでした。というか、皐月賞とダービーは出走自体まだ数えるほどしかないんですけどね。

反面、牝馬の方は結構コンスタントに出走馬が出ます。入着級もちょくちょく出ているし。でも、今年度はまさかスピードもスタミナも根性もコメントが出なかった馬が桜花賞を勝つとは・・・。１コ前のエントリーを今読みなおして見たのですが、夜中のテンションの高さはあるにせよ、「よほど興奮したんだな。自分」と思えてちょっと笑ってしまいました。

結局オークスは追込んで７着でしたが、この馬の能力評価を見ると、これでも頑張って居る方でしょう。それだけに桜花賞制覇は出来過ぎではありますが。ただ、同じように人気薄でオークスを勝った馬は、それが唯一の重賞勝ちに終わりましたが、繁殖に上がってウチの最強牝馬を産んでくれました。桜花賞馬になった彼女にもそんな期待をしてしまいますね。