ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

ソエが治らないとエラく損した気分

2004年08月05日 22時44分00秒 | プレイ日記
現在41年産まれの世代が44年度のクラシックシーズン目前なのだが、2月4週目・3月1週目と未勝利勝ち上がりが続き、コレでこの世代は7頭全部が未勝利脱出となった。ま、ダビスタならこの時期まで進んだ牧場から未勝利のまま引退する馬はそうそう出ないか。ちなみに2月4週目に勝ち上がった馬は8月の新馬戦10着の翌週にソエを発症し、放牧に出したのだが、ソエが完治したのが何と1月2週目。4ヶ月半も牧場で無為に過ごしたことになる。しかも運が悪いことに早熟馬である

Kingmanboの持込馬であるこの牝馬はコメントが「早熟&スピード」のみということもあり、「桜花賞メイチ勝負であとはオマケ」ぐらいのつもりで2歳4月の入厩からビシビシ鍛えた。ソエと言われた時は放牧か、プールだけでもつづけるか、迷ったのだが、まさか放牧がここまで長引くとは・・・。いっそ、骨折での放牧なら諦めもついたのだが。結局帰厩後、多少の追切本数不足は承知の上で能力に期待して重め残りでだしたレースで首差だけ届かず、1戦余計に走ることになった関係で1勝馬の身で桜花賞トライアル出走となりそうで、除外が心配である。ま、心配するも何も、そもそも能力自体が足りないというオチがつく可能性が(毎度のことながら)一番高いのではあるが。

クラシックのトライアルシーズンを前にして、現在賞金面でのボーダーをクリアしている3歳馬はウチの最強牝馬の二番子だけ。こちらも早熟なのだが、父シンボリルドルフで「スタミナ&スピード」の両方のコメントが出ていたので、1月3週目に紅梅Sではなくて京成杯にだしてみたら見事殿負け。ただ、そのおかげで次走のクイーンCの時にシャドーロールがついて2着に粘ったので結果オーライか。ちなみに、この馬の一つ上の兄は最強牝馬にサンデーサイレンスという何のヒネリも無い配合の馬なのだが、ようやくOPに上がったと思ったら印が1コもつかずに8着・5着、とそろそろ頭打ちっぽい。思えば兄もシャドーロール持ちなので、同じような根性ナシっぷりだとイヤだなぁ。

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