ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

調整の遅れってのは時にコワいねぇ

2004年08月07日 01時59分15秒 | プレイ日記
昨日思いの他ソエが長引いてローテーションが狂ったと書いた馬だが、結局1勝馬の身で出走したアネモネSは堂々の1番人気で臨むこととなった。スタート互角から中山のおむすび型のコースの2角から徐々に進出して「よし行ける!」と思ったら3角で岡部が立ちあがって手綱を引いている。「あれあれ?」と思うまもなく、4角ではズルズルと下がっていき無情にもアナウンサーの大変なことになりましたとの言葉・・・。今となってみれば、どうせ1勝馬でのトライアル参戦になるなら未勝利戦は確勝を期して仕上がってからにすれば良かったとか、そもそもソエで放牧に出さずにプールで馬体だけでもしぼっておけば良かったとか思うのだが、すでに後の祭。

早熟なのですぐさま繁殖入りすることも考えたのだが、このままではあまりに悔しいので再起を期すことにした。でも重傷らしいから丸々1年かかるかもしれないなぁ。

故障と言えばウチの牧場の最強(牝馬と同じ配合の)血統のこの馬なのだが、前年の暮れのステイヤーズSでテイエムオペラオー・ナリタトップロード・メジロブライトを相手にあわやの逃げきり劇?を見せてくれたので(結局3頭にきっちり交わされたけど)ちょっと期待していたのだが、年明け後のダイヤモンドSでは良いトコなしの9着に終わり「どうしたものかな」と思っていたら調教中に「なんか様子がヘンです」となりました。

こっちは7歳の今まで良く頑張った方なので「仕方ないか」とばかりに引退させました。正直近走の状態から引退のタイミングを伺っていたという事情もありましたが・・・。

ま、ウチは、いつ引退させてもいい馬を後生大事にキープしとくことも多いのですが、それだけに、期待してた馬を思わず「ポキッ」とやってしまった時のダメージは半端で無いですね。ノーリセットなだけに。

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