ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

今年もよろしくお願いいたします。

2008年01月19日 00時11分57秒 | プレイ日記
昨年の有馬記念を逃げ切った後に三度目の屈腱炎を発症した牝馬(895)が帰厩したのは8月後半。京都大賞典が9ヶ月ぶりのレースで12着に惨敗。復調した秋の天皇賞では3着に好走したけど、長期休養明けなので念のためにココで一旦放牧して暮れのグランプリへ。

で、その天皇賞で勝ったのが姉の方のダービー馬(894)。宝塚2着以来の毎日王冠が14着と、デビュー以来初めての惨敗となり、そろそろ衰えが見られるのかな・・・、と思ったけど一昨年以来の天皇賞・秋2勝目。しかもそのままジャパンカップも勝利。有馬記念を勝てば、秋の古馬G1シリーズ3連勝。ただ、去年の秋と比べても印が落ちてきているのも事実。そろそろ繁殖に上げる時期だとは思う。早熟だしね。

で、ダービー馬と言えば、妹の方の今年のダービー馬(918)の方はというと、秋は調整に失敗。神戸新聞杯、菊花賞ともに4着と、ダービーに続いての牡馬クラシック挑戦は結果今イチに終わる。そこから何とか立て直して「ほぼ完調」でグランプリへ。

で、結果はというと、2年連続の中舘による逃げ切り勝ちでした。

昨年の2着は姉の方のダービー馬(894)でしたが、今年の2着は妹の方のダービー馬(918)。この3頭、いずれも初代凱旋門賞馬クリームキャスト(693)の産駒。すでに種牡馬を引退した同馬だが、少なくとも母の父として血を残すことは出来そうで何より。

ちなみに、レース後に厩舎に行くと姉の方のダービー馬(894)が骨折してました。凱旋門賞の父娘制覇に未練はあったけど、妹(918)もいるので、姉(894)はおとなしく繁殖に上げました。来春にはダービー馬の初産駒誕生ですね。


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2 コメント

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栄枯盛衰 (チッチョリーナ)
2008-01-26 11:22:49
 最近、書き込むほどのネタが(自分の側に)なかったので、しばらく静観していましたが、前回の記事の盛況さに比べて寂しい状況が続いていたので、口火を切るつもりで書き込んでみました。
 いやあ、それにしても私のコメントが波紋を呼んだような形となって、なんか複雑な思いでした。ひとつ言わせていただきますと、私はべつに武のことが嫌いではありませんし、武のフォームは直線の馬群の中でも見つけやすいほど美しいと思っていますので、やはり日本一の騎手だと評価しています。そんな武だからこその苦言だと思っていただけたら幸いです。ちなみに私個人としては、岐阜に住んでいるので、心情的には笠松時代から知っているアンカツを応援したくなります(ライデンリーダーの馬主は、一応知り合いなんですよ)。でも、昨年度のリーディングは武でよかったと思っていますし、アドマイヤ対武の仁義なき戦いに関しては、武の方を応援しています。
 さて、きりんさんのダビスタワールドでは、新たな(帰ってきた?)最強馬候補の出現ですね。かつて阪神大賞典で名勝負(?)を演じたブライアンとトップガンをまとめて蹴散らしたローレルのように、晩成型が本格化すると手がつけられないくらい強くなりますから、今後が楽しみですね。早熟型のダービー馬2頭が下降線をたどるのとちょうど反比例するように、これからは彼女の時代でしょう。
 追伸 有馬に関してネタをもう一つ。今回初めてファン投票に参加したら、景品のダウンジャケットが当たってしまいました! JRAから送られてきたときは、いつも競馬関係の記念グッズを買う私のことだから、また何かを買ったのだろうと女房は不機嫌でしたが、プレゼントだと分かると、びっくりして喜んでくれました。
 それでは、皆さん、今年もお手柔らかにお願いいたします(^^;)
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新ネタ製造中です (きりん)
2008-01-27 04:45:51
チッチョリーナさん

どうも、なんとなくバタバタしてて、ゲームもブログも更新が滞ってるきりんでございます。

月末進行がヒト段落したら近況をご報告しますのでそれまでお待ちください。

ちなみに実際の競馬についての感想や見解についてはご遠慮なく書き込みいただいて結構です。ただ、逆の見解をお持ちの方々に対する配慮が分かるような文体で書き込みいただけると有難いです。

ってなワケで今年もご贔屓に。
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