総入れ歯は日本では江戸時代からの物が残っています。ほとんど硬い木で出来ています。現在はレジンなどのプラスチックで出来ています。写真は総入れ歯をずっと使っている患者さんのレントゲン像です。入れ歯は1年間に0.5㎜から1.0㎜程骨を溶かします。天然歯やインプラントは1年間で0.07㎜~0.1㎜くらいです。
あまり骨が溶けすぎると、土手が無くなって入れ歯が安定しにくくなります。
下の入れ歯は舌とほっぺたで食べ物を人工歯の上に運びます。土手が低くなると、入れ歯は舌とホッペタと一緒に動き安定しません。歯は骨から生えているのですが、入れ歯は骨にくっ付いていません。
歯のある写真での様に、歯がある時は下顎は高さが3~4㎝程あります。2番目や3番目の写真の総入れ歯の骨は入れ歯で溶けて1㎝程になってます。
向かって右上の白い針金の像は遅くまで歯が残っていた部分です。その下の骨は反対より沢山溶けています。骨の中の神経が露出してきてい入れ歯で圧迫します。咬んだとき痛くて入れ歯が入れることが出来なくなってきます。

あまり骨が溶けすぎると、土手が無くなって入れ歯が安定しにくくなります。
下の入れ歯は舌とほっぺたで食べ物を人工歯の上に運びます。土手が低くなると、入れ歯は舌とホッペタと一緒に動き安定しません。歯は骨から生えているのですが、入れ歯は骨にくっ付いていません。
歯のある写真での様に、歯がある時は下顎は高さが3~4㎝程あります。2番目や3番目の写真の総入れ歯の骨は入れ歯で溶けて1㎝程になってます。
向かって右上の白い針金の像は遅くまで歯が残っていた部分です。その下の骨は反対より沢山溶けています。骨の中の神経が露出してきてい入れ歯で圧迫します。咬んだとき痛くて入れ歯が入れることが出来なくなってきます。



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます