インプラント研修会

１１月２５日（土）インプラント研修会

インプラント発明のブロウネマルク博士のもとで研究したヨーテボリ大学のDr.Tomas Albrektsson　とノーベルバイオケア社の　Dr.Stefan による研修会でした。

 

今回はインプラント周囲炎と歯周病との違い

インプラントの表面性状の歯周組織に及ぼす影響を病理学的に検索。

補綴の適合精度の歯周組織に対する影響をレクチャーしました。

またインプラントの骨との癒着の新しい考え方を紹介しました。

 

東京八重洲口での矯正研修会

七夕祭りの前日の八重洲地下街の飾り付けです。

なお、徳島阿波踊り空港と羽田空港の搭乗では厳しいチェックが有りました。

沢山のワイヤー矯正のプライヤー（ペンチ）が機内持ち込み

ぎりぎりの長さ（１５センチ以下）でした。

　

インプラント研究会の勉強会

平日の診療終了後、歯科医師会館でインプラント研究会の勉強会を行ないました。
講師は徳島大学名誉教授の口腔外科医の吉田先生です。

講演は歯科治療での救急医療を中心にお話し頂きました。

吉田先生の３０年余りの口腔外科医の経験の実例をもとに、
本当の医師としての心構えなども教えて頂きました。

今月は歯科医師会の講習会もあり、とても充実した１０月でした。
１１月１２月と大阪、東京の情報交換会や歯科器械材料の博覧会の出席をします。
新しい考えの情報交換や欲しい器材をリストアップしています。

診療見学

２４日（土曜日）午後徳島大学の藤野慎治先生が見学にこられました。診療見学の間いろいろと治療に対する話を聞いてますと、非常に高いスキルと情熱をお持ちの先生で、かえってパワーを頂きました。