Love&Teeth

藤島歯科の治療室ダイアリー。インプラント治療や審美治療。趣味や日常の出来事を紹介します。

診療見学

2009-01-26 03:15:07 | 研修
24日(土曜日)午後徳島大学の藤野慎治先生が見学にこられました。診療見学の間いろいろと治療に対する話を聞いてますと、非常に高いスキルと情熱をお持ちの先生で、かえってパワーを頂きました。Dsc09916
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CT勉強会

2009-01-23 22:18:38 | インプラント
 今日は午前、午後と京都から講師を招いて、スタッフの方の歯科用CT ・デジタルパノラマX線の勉強会を行いました。
今度導入した歯科用CTは今までのものに比べ撮影範囲が大きく、しかも歯髄まで見えるくらい精密なものです。
 スタッフの方も真剣にメモを取っていました。私は昨晩は明け方5時までソフトの最終check。直径8cmをこえるような、かなり大きなNobel Guideにも適応できるようになりました。午後からおいでた患者さんは、CT画像の根っこの周りの骨の溶け具合をみてびっくりしていました。歯周病、歯根の病巣の状態、骨の長さ、密度の高い方向、血管、神経、上顎洞、顎関節と、撮影後5分もしないうちに治療方針がわかるようになりました。これからも質の高い治療を目指して参ります。
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歯科用CT

2009-01-15 22:55:53 | インプラント
1月に歯科用CTの導入をすることになりました。インプラント治療では、ガイド埋入や即自負荷のためにCTを用いての血管・神経・上顎洞・骨密度等の精査は欠かすことができません。また GBRなどの骨の出来具合もCTでチェックしやすくなりました。。昨年までは医科用CTを検討していましたが、歯周病治療・根管治療・埋伏歯・顎関節・上顎洞の状態が歯科用CTで格段にわかりやすくなりました。特にアーチファクトといって金属冠のハレーションがすくなくなり、撮影時のブレが少なくなってあらゆる面で完成された感じになってきました。このハレーションやブレはガイドでのインプラント設計には大敵でした。
 今回は歯髄の中の状態までわかるソフトもあって、根っこの治療で何週間も何ヶ月もかかっていた原因がかなりわかりそうです。昨年末よりシュミレーションで毎日トレーニングしています。

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リスボンの友人

2009-01-13 20:32:14 | ポルトガル研修

1月10日一昨年ポルトガルで一緒に研修した、京都の安田歯科医院の安田先生が来院しました。先生とは9月のスウェーデンとワルシャワの研修以来でした。年末に続きリスボン仲間が良く訪れます。短い時間でしたけどNobel GuideとCT解析について情報交換しました。Dsc00660 写真はDsc00692ヨーテボリで一緒に海外発表した時のDr.安田です。


HAPPY NEW YEAR

2009-01-02 01:52:43 | 日記・エッセイ・コラム
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。皆様にとって良い年でありますように。
 今日は初詣に鳴門市の大麻比古神社に行きました。途中渋滞に巻き込まれ、おまけに雨が降ってきました。
 急遽中止。で、Uターン、でまた渋滞でした。でも楽しいドライブでした。
 徳島では通勤以外では、阿波踊りしかラッシュはありません。今年は丑年、ゆっくりとあせらず楽しんで行きたいと思います。Dsc02578



写真

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